常磐道ズ渡辺俊美とゲストTOSHI-LOW、シシド・カフカとのコラボ曲語る

シシド・カフカが6月17日にコラボレーション作品「K5（Kの累乗）」をリリース。本作の参加アーティストである常磐道ズ・渡辺俊美のコメント映像がYouTubeで公開された。

この動画で渡辺はシシドの第一印象や制作作業を通じて知ったアーティストとしての魅力についてコメント。さらに今回常磐道ズにゲスト参加したTOSHI-LOW（BRAHMAN/OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND）を交え、シシドとのコラボナンバー「くだらない世の中で」のレコーディング時の様子についても語っている。

シシドは渡辺との出会いを通じて東北大震災の復興支援活動「東北ライブハウス大作戦」を知り、活動への共感とリスペクトを込めてコラボレーションをオファーした。「くだらない世の中で」では渡辺が作詞作曲、ギター、ベース、コーラスを担当し、TOSHI-LOWがギター、コーラスで参加している。なお常磐道ズというネーミングは渡辺とTOSHI-LOWの出身地をつなぐ国道6号線に由来する。