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「夫婦フーフー日記」は、ライターの清水浩司とその妻の闘病ブログを書籍化した「がんフーフー日記」を原作とした映画で、
SUを起用した理由について、映画のプロデューサーは「以前、ドラマに出演されていたのを拝見しており、独特の存在感が印象に残っていました。今回お願いした映画の役は出番は少ないのですが、佐々木蔵之介さん演じる主人公・ダンナの気持ちを揺さぶる大事なシーンなので、どなたにお願いしようかと考えたとき、真っ先に頭に思い浮んだのがSUさんでした!」とコメント。
本人は初めての映画撮影現場に対して、「映画はほんと初めてで。ものをまめに作る姿勢といいますか、こだわりやチーム力が強い感じがします。スタッフの人数も多くてびっくりしました。本当に最高の経験ですね。二度とないでしょうね。もちろんそれなりの覚悟は決めて来たんですけど……やはり現場の雰囲気というのは独特です」と、音楽の現場とは異なる刺激を受けた様子。また、佐々木との初共演に関しては「はじめまして、ですぐに、よーいテスト、と(撮影が)始まってしまって。普段は仲のいい方とずっとお仕事をしているので、なんとかお話できる機会はないかな、と思って、なるべくNGをいっぱい出しました(笑)。(蔵之介さんは)もうあっという間に、受け入れてくれる方でした。演技中も大丈夫だよ、という顔をしてくれて。優しいな、と思って1回笑ってしまいました」と語った。
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- 映画『夫婦フーフー日記』公式サイト
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音楽ナタリー @natalie_mu
RIP SLYME・SU「夫婦フーフー日記」で映画初出演 http://t.co/YGUdFVRa9g http://t.co/gYYenr8UcN