信近エリは1985年生まれ、福岡県出身のシンガー。2004年に大沢伸一の全面プロデュースによるシングル「Lights」でデビューし、2009年にリリースした2ndアルバム「hands」では、さかいゆう、大橋トリオ、高田漣、沖仁、小島大介(Port of notes)らのプロデュースのもと制作を行い自らも作曲を手がけた。それ以降は「4歳くらいからずっと歌手になることを夢見て、ずっと歌しかやってこなかったので、歌以外のことをやってみようと思った」という理由から歌手活動を停止し、一般の日常生活を送っていたという。
しかし2013年頃、彼女の中に「歌でもっとやれたことがあったんじゃないか」という思いが芽生え、再始動に向けた活動をスタート。4月14日放送のフジテレビ系「水曜歌謡祭」でひさびさに表舞台に姿を見せ、変わらぬ歌唱力の高さを発揮した。なお、彼女はこの番組に“水曜シンガーズ”としてレギュラー出演する。
現在、信近の新たなオフィシャルサイトとYouTube公式チャンネルではデモンストレーション映像を公開中。動画では薬師丸ひろ子「Woman “Wの悲劇”より」、松任谷由実「ルージュの伝言」、井上陽水「氷の世界」などのカバーとオリジナル曲計8曲のデモ音源が試聴できる。これらはすべて、スタッフの紹介でつながった
リンク
- 信近エリ Official Website - avex
- 信近エリ – Demonstration Movie 2015 – - YouTube
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
SHiNTA @shintaplanet
信近エリが6年の沈黙破り活動再開、rhythm zoneと契約 - 音楽ナタリー http://t.co/h1OuCA0P3L