いきものがかりがオダギリ&長澤の兄妹愛を盛り上げる
2009年3月13日 21:42 1
この番組はオダギリジョーと長澤まさみが正反対のタイプの兄妹役を演じるヒューマンドラマ。いきものがかりが書き下ろした「ふたり」は、どこか郷愁感のある切ないナンバーに仕上がっている。
作詞・作曲を担当した水野良樹は、この曲について「主人公の兄妹が見せる、人を想うときの切なさであったり、それがすれ違ってしまうときのもどかしさであったりを、 この『ふたり』という曲でも表現できればと思いました。僕らの曲が『ぼくの妹』の世界観をより広げるものになっていくことを願っています」とコメント。
そしてボーカルの吉岡聖恵は「触れられるほど近くにいるのに、こころで重なれないもどかしさ。素直になれない自分への歯痒さ。誰かを強く強く想うときの気持ちが溢れだしている曲ができました。 胸が痛くなるくらい、いい曲に仕上がりました。ドラマの主人公達の気持ちに寄り添って、聴いてくれる人達の心にも寄り添って、長く聴いて頂けたら嬉しいです」と語っている。なお、ニューシングルの詳細は今のところ未定。
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音楽ナタリー @natalie_mu
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