彼女のシングルリリースは前作「Forever」以来約3年ぶり。タイトル曲は4月19日(日)より日本テレビ系で放送されるTAKAHIRO(
主題歌の「君がいたから」はCrystal Kayにとって10年ぶりのドラマ主題歌。作品のテーマに沿って歌詞を書いたというCrystal Kayは「今回は特に歌詞にこだわりを持って制作しました。台本を何度も何度も読み返し、特にドラマに登場する少女の気持ちに感情移入して言葉を選びました」とコメントしており、主題歌を聴いたTAKAHIROも「最近は移動の車の中で聴いていますが、かなりいいです、すごくイイです!」「ドラマとともに視聴者のみなさんにも感動し楽しんでいただける曲ではないかと感じています」と絶賛している。
日本テレビ系「ワイルド・ヒーローズ」
2015年4月19日(日)22:00~23:25
※以後毎週日曜日22:30~23:25放送
Crystal Kay コメント
今回は特に歌詞にこだわりを持って制作しました。台本を何度も何度も読み返し、特にドラマに登場する少女の気持ちに感情移入して言葉を選びました。サビの部分の、君がいたから 側にいたから、はそれによって生まれた歌詞ですが、聴く方がそれぞれの大切な人を想って聴いて欲しいと、一つ一つの言葉にしっかり想いを込めて歌いました。一人でも多くの人の心に届いてくれればいいなと思っています。
TAKAHIRO(EXILE)コメント
一か月たって、ようやく第1話を撮り終えようとしているのですが、1話は30分拡大放送で本当にいろいろなシーンがあり、一人一人のキャラクターや人生観がわかったり、ぐっと感動するシーンも多く、また、10年前の回想で特攻服を着て喧嘩をするシーンや、少女を守るためのバトルだったり、いろいろな闘いがあり、アクションシーンもいっぱい、1話にして見どころ満載です。
日に日に“キー坊”も育って、“キー坊”という役が出来上がってきています。
僕だけではなく、出演者みんながキャラクターを固めつつあるなと感じています。
撮影は、日ごろから絡みの多いメンバーなので、普段からよく知っているだけに、一日一回は爆笑が起きてしまい、笑いのツボに入りすぎてシーンが撮り終えられるか心配、ということがあります。カメラリハーサルでメンバー同士、目の奥で「何か企んでいるのでは」というのが見えすぎて、
ずっと笑いのツボに入ってしまい、監督に真顔で「これ本番無理かもしれない」と言ったこともあるぐらいです。仲間で一番いじられているのは“ピー”役の八木将康ですが、僕的には“テンテン”役の黒木啓司と“チョコ”役の岩田剛典の二人が笑いのツボに入りやすいです。何度も本番無理かもしれないと思い、カメラに映っていないところで太ももをつねって堪えています。
注目していただきたいところはたくさんあるのですが、キー坊はあることで仲間を裏切ってしまったけれど、地元に戻ってきてから少しずつ友情を取り戻し、絆を取り戻し、謎の少女と出会って、キー坊や彼らがどう変わっていくのかというところ。
ただの不良モノではなくて、みなさんの人生に置き換えて感動していただける部分もたくさんあり、大人の物語になっていると思います。
このドラマの主題歌が決まり、先に聴かせていただきました。
最近は移動の車の中で聴いていますが、かなりいいです、すごくイイです!
一番最初は移動車の後部座席で聴いたのですが、鳥肌が立ちましたし、一人ウルウルして、運転するマネージャーに悟られないように必死でした。
メロディーが心に響き、僕としては役どころにすごくリンクするところがあり、きっと、ほかの登場人物もそれぞれがいろいろなことを抱えて生きているストーリーなので、共感できる、ドラマとともに視聴者のみなさんにも感動し楽しんでいただける曲ではないかと感じています。
日曜の夜にみなさんに楽しんでいただけるドラマになっていますし、月曜からの活力にしてもらえるドラマになっています。
チーム一丸となって頑張っていますので、是非ご覧ください。
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