この連載は「トラウマテクノポップの旗手が自らの楽曲をモチーフに紡ぐ少女の物語」というコンセプトで、これまで松永がアーバンギャルドで制作してきた楽曲のタイトルからイマジネーションを膨らませた短編小説。挿画イラストは、松永がファンだと公言しているマンガ家・宮崎夏次系が担当している。
松永の小説家としての処女作は、2013年4月発売の雑誌「S-Fマガジン」6月号に掲載された「死んでれら、灰をかぶれ」。その後も彼は小説を執筆しており、今回の「少女か小説か」は4作目となる。
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