ゆーきゃんが10年前の1stアルバムをアナログ化、ライブDVDも同梱

ゆーきゃんの1stアルバム「ひかり」が12inchアナログで再発。ライブDVD「それは『さらば、ゆーきゃん』ではない」を同梱して明日3月18日にリリースされる。

「ひかり」は2004年12月にWaikikiRecordから発表されたアルバム。スキマスイッチの常田真太郎やロボピッチャーの有田聡子、ELEKIBASSの坂本陽一、ふちがみとふなとの船戸博之、あらかじめ決められた恋人たちへなどがゲスト参加し、当時のの京都アンダーグラウンドシーンの充実ぶりを伝える内容になっている。今回のアナログには、CDに収録されていた11曲のうち8曲が収録される。

ライブDVD「それは『さらば、ゆーきゃん』ではない」には、現在富山に活動の拠点を移しているゆーきゃんにとって京都在住時最後のライブとなった、2013年12月27日の京都・UrBANGUILDでのワンマンライブ「さらば、ゆーきゃん」の模様をダイジェストで収録。LLamaやスーパーノアのメンバー、柴田康平（志磨参兄弟）、森ゆに、秋窪尚代（キツネの嫁入り）などがプレイヤーとして参加している。