4月8日にリリースされる
「Dreams」は、ホイットニー・ヒューストンやビヨンセへの楽曲提供で知られるゴードン・チェンバースが制作したバラード。PVは過去にNao Yoshiokaの「Make the Change」も担当したアメリカの映像ディレクター、デイヴィッド・B・ゴディンが監督を務めた。映像では、Nao Yoshiokaが幼少期から夢見ていた歌手としての道を駆け上がりプロのシンガーとして輝き始めるという、希望に満ちたストーリーが展開されている。
また、彼女の1stアルバム「The Light」が4月28日(日本時間)に全米でリリースされることも決定した。アメリカのリリース元であるPurpose Recordsは、ニューヨークを拠点にエリック・ロバーソンやエリオット・ヤミン、DJ Spinna、ビラルらが所属しているソウル系のレーベル。全米リリースは、インディーズデビューから国内はもちろん海外での活躍を見据えてきた彼女の思いが実った結果と言えそうだ。
Nao Yoshioka コメント
2013年8月に初めてアメリカでショートツアーを行ったときにニューヨークでGordon Chambersのレッスンを受けさせて頂きました。わずか2時間ほどのレッスンだったのですが自分の悩んでいた事や肩に入っていた力がスッと抜けて大きなブレイクスルーポイントになりました。そういった経緯もあり、セカンドアルバムでは絶対にGordonにアルバムに参加して頂きたいと心から思っていたので実現したことがとても嬉しいです! 前作「The Light」で一筋の光を見つけて歩き出し、今作「Rising」でその光の中へ入り自らが輝きだすという、自分にとってのネクストステージにあたる曲をGordonに作って頂きました。本当のことを言うと、なかなか私たちが思い描くような曲が最初から送られてくることはありませんでした。だからこの”Dreams”が送られてきた時には、目の前が明るくなって光に包まれたような感覚になり、一際喜びを感じました。ニューヨークでのレコーディングは色々な試練があったからこそ、思い入れも強いです。この曲はこれから続いていく音楽の旅路を表現してくれていて、応援してくださる皆様と夢をシェアしていきたいという私の純粋な気持ちを言葉にすることができました。私のアルバムの代表するような曲になると確信しています。
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リンク
- Nao Yoshioka | The Official Site
- Nao Yoshioka RISING
- Purpose Records
- Nao Yoshioka - "Dreams" Music Video - YouTube
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