「脳内ポイズンベリー」は
尾崎世界観(Vo, G)は「頭の中で考えた事を相手に伝えるまでの迷い、不安、期待をしっかり描きたいと思って制作していく中で、登場人物の気持ちの移り変わりを信号に例えました」と映画のストーリーをもとに主題歌を書き下ろしたことを明かしており、サウンドについては「映画が終わった後に、お客さんが気持ちよく席を立てるように、疾走感が出るアレンジを心掛けました」と述べている。
尾崎世界観(Vo, G)コメント
頭の中で考えた事を相手に伝えるまでの迷い、不安、期待をしっかり描きたいと思って制作していく中で、登場人物の気持ちの移り変わりを信号に例えました。
信号が変わるまでの時間はいつも一緒なのに、自分に余裕が無い時はなかなか変わらないと思ってイライラしてしまうし、逆に自分に余裕がある時は待っていても全然気にならないというのを、相手に対しての気持ちに例えました。
演奏の方は映画が終わった後に、お客さんが気持ちよく席を立てるように、疾走感が出るアレンジを心掛けました。
曲が終わるまでは椅子に座っていて欲しいという願いを込めて。
リンク
- 映画『脳内ポイズンベリー』公式サイト
- クリープハイプ Official web site
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鈴木 梢(あこ) @aco220
脳内ポイズンベリー映画化すんのww
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