“解体して再構築”BO NINGENがAqualung「Eggshells」をリミックス

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BO NINGENがAqualung「Eggshells」のリミックス曲を制作。この音源がバンドメンバーであるTaigen Kawabe(Vo, B)のSoundCloudアカウントにて本日2月12日に公開された。

BO NINGEN

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Aqualung

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Aqualungはイギリスのシンガーソングライター、マット・ヘールズの1人ユニット。「Eggshells」は彼が1月に発表したアルバム「10 Futures」に収録のナンバーで、イギリスのバンド・Disclosureのガイ・ローレンス、ハワード・ローレンスとともに制作した。3人によって生み出された楽曲をBO NINGENがどのようにアレンジしたのか、ファンはぜひチェックしてみよう。

なおマット・ヘールズ今回のリミックス曲に対して「僕のオリジナルを捉えて、さらに超えてしまうほどで、この曲がいかにヘビーでエモーショナルな曲かを教えてくれた」と絶賛。Taigen Kawabeは「BO NINGENとしての音を足す事で原曲とはまったく違う切り口の、一曲通して聴けるポップミュージックとしての成立を目指しました」とコメントしている。

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マット・ヘールズ(Aqualung) コメント

僕は彼らの事をハードコアで、素晴らしい日本人のバンドという程度の事しかしらなかったから、彼らがEggshellsのリミキサーの候補に名前が上がった時には驚いた。でも、僕は僕の歌がまったく違ってきこえるリミックスがすきだからとても興味をそそられたんだ。そしてすごく好きな作品に仕上がってきた。それは僕のオリジナルを捉えて、さらに超えてしまうほどで、この曲がいかにヘビーでエモーショナルな曲かを教えてくれたんだ。

Taigen Kawabe(Vo, B / BO NINGEN) コメント

原曲が持つ脆さ故の儚さ、UKポップミュージックとしてのキャッチーさ、実験性と情緒性のバランスを保つ事を念頭に、原曲の素材を解体して再構築、ダンス、ディストーション、実験音楽としての新しい世界感を持たせた後、BO NINGENとしての音を足す事で原曲とはまったく違う切り口の、一曲通して聴けるポップミュージックとしての成立を目指しました。

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読者の反応

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ももいろクローバーZヲタク @hifywypy

BO NINGENがAqualung「Eggshells」のリミックス曲を制作。この音源がバンドメンバーであるTaigen Kawabe(Vo, B)のSo...#音楽#Music http://t.co/bqHjD4vlBa

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