RADWIMPSのファンである2人は、ともに今回の出演オファーを快諾。大竹は野田演じる主人公・宏の母親を、宮沢は宏になつく入院中の少年の母親を演じる。大竹は野田の映画出演が決定した際に「絶対なんでもいいから出るね」と共演を約束していたといい「洋次郎さんの芝居は本当に自然で美しかった。一緒の画面にいられて幸せでした」とコメント。宮沢も彼の演技について「余計なものを付着させず、とてもシンプルにその役を生きるということに徹していることに感動しました」と感想を明かしている。
「トイレのピエタ」はマンガ家・手塚治虫が亡くなる直前までつづっていた病床日記をインスピレーション源に、松永大司監督がメガホンを取ったオリジナル作品。余命3カ月の宣告を受けた宏が迫りくる恐怖の中で真衣という女子高生に出会い、彼女の強さに惹かれていくさまが描かれる。真衣役を務めるのは杉咲花。作品にはほかにリリー・フランキー、市川紗椰らの出演がアナウンスされている。
大竹しのぶ コメント
もともと私が
宮沢りえ コメント
心を揺さぶられる大好きなアーティストの野田さんと、作品を通して物作りをすることにとても興味があったから出演させて頂きました。野田さんとの共演は、余計なものを付着させず、とてもシンプルにその役を生きるということに徹していることに感動しました。
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