MAN WITH A MISSIONレコ発ツアーで7都市ライブハウス行脚

MAN WITH A MISSIONが4月から開催する全国ツアー「Seven Deadly Sins Tour 2015～七つの対バン～」の詳細が明らかになった。

このツアーは彼らが2月11日にリリースするニューシングル「Seven Deadly Sins」を携えて行うもので、先行して愛知と大阪公演がアナウンスされており続報が待たれていた。ツアーは4月30日の東京・Zepp Tokyo公演から、5月31日の北海道・Zepp Sapporoまで7カ所14公演。シングル「Seven Deadly Sins」に封入のフライヤーには、購入者を対象にしたチケット先行予約の詳細が明記されているので参加予定のファンはぜひチェックしてみよう。

あわせて「Seven Deadly Sins」の通常盤のジャケット写真およびジャケット撮影時のメイキング映像が公開された。YouTubeにアップされた映像では、ジャケット撮影のためにカナダのホワイトホースへ向かったTokyo Tanaka（Vo）が現地の寒さを体感したり、犬ぞりにてオーロラを目指す様子などを観ることができる。

MAN WITH A MISSIONは昨日1月29日に東京・Shibuya eggmanにて全国ツアー「5YEARS 5WOLVES 3SHOWS TOUR」の最終公演を実施した。このツアーは「活動初期からお世話になっているライブハウスでもう一度ワンマンライブを」というコンセプトで行われ、ツアーファイナルとなったこの日はバンドが2011年7月に実施した初めてのワンマンライブの舞台となったShibuya eggmanにて熱演が繰り広げられた。ライブは新曲「Seven Deadly Sins」からスタートし、リリース時期をさかのぼる曲順で進行。アンコールは彼らが2010年に初めて発表したミニアルバム「WELCOME TO THE NEWWORLD」の表題曲で締めくくられ、ファンはバンドの約4年間の軌跡を味わった。なお同ツアーの初日となった大阪・心斎橋CLUB DROP公演はShibuya eggman公演とは逆に、初期から現在までをたどる曲順でライブが展開された。