BUCK-TICK櫻井&今井がスペイン坂で1987年トーク

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BUCK-TICKが本日2月7日、TOKYO FM/JFN38局ネットで放送された「TOYOTA SOUND IN MY LIFE」にゲストで登場。渋谷スペイン坂スタジオで行われた公開放送に生出演した。

櫻井&今井はラフなプライベートファッションでスタジオ入り。スタジオ前に集まったファンは2人が登場すると、レアなビジュアルに思わず歓声とも悲鳴ともつかない黄色い声を上げた。

櫻井&今井はラフなプライベートファッションでスタジオ入り。スタジオ前に集まったファンは2人が登場すると、レアなビジュアルに思わず歓声とも悲鳴ともつかない黄色い声を上げた。

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BUCK-TICKのメンバーはデビュー前、群馬の“たまり場”今井邸に集まっては、同郷の星・BOØWYや、スターリン、一風堂などのトガった音楽を聴いていたという。

BUCK-TICKのメンバーはデビュー前、群馬の“たまり場”今井邸に集まっては、同郷の星・BOØWYや、スターリン、一風堂などのトガった音楽を聴いていたという。

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BUCK-TICKは昨日2月6日にデビュー22年目を迎えた。

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BUCK-TICKのメンバーがスペイン坂スタジオを訪れたのは実に8年ぶり。スタジオ前には、この貴重な機会を逃すまいと大勢のファンが集まり、スペイン坂は一時騒然となった。

本日の放送には、櫻井敦司(Vo)と今井寿(G)の2人が出演。「TOYOTA SOUND IN MY LIFE」では毎回、そのアーティストにまつわる過去の時代を振り返るが、本日はBUCK-TICKがメジャーデビューを果たした1987年にクローズアップ。今井の家が仲間たちのたまり場になっていたことや、櫻井がもともとドラマーとしてバンドに加入したことなど、デビュー前の貴重なエピソードが披露された。

「1987年の自分に一言言うなら」という質問に、櫻井は「一緒に酒や飯にでも行こう。こんなふうになるんじゃないぞ。逆にデビュー当時の自分が何を考えていたか聞きたい」とコメント。今井は「そのままで大丈夫。でも、あんまり調子に乗ると大変なことになるぞ」とユーモアまじりに話した。

集まったファンの中には貴重なトークに耳を傾けながら、感極まって泣き出してしまうファンも。2人はスタジオのガラス越しに笑顔で手を振るなど、照れながらも丁寧に応えていた。

BUCK-TICKは通算17枚目のオリジナルアルバム「memento mori」を2月18日にリリース。発売日には都内某所にて完全招待制のライブを行う。

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