城戸けんじろ「愛ことば」で本格ソロ活動を開始

元ジャパハリネットのボーカリスト・城戸けんじろが、ソロシングル「愛ことば」を3月25日にリリースすることが決定した。

城戸けんじろは2007年末のジャパハリネット解散後、昨年7月に1stアルバム「俺フェス2008」でソロデビューを果たした。

アルバムでは「東京五輪音頭」や「虹と雪のバラード」「ガッツだぜ!!」など、北京オリンピック開催にあわせたノベルティソング、応援ソングのカバーに挑戦したが、今作でついに本格的なソロ活動をスタート。新曲「愛ことば」は、春の新生活を前に不安を抱える人たちを後押しする、城戸らしい熱血的なメッセージソングに仕上がっている。

シングルにはカップリング曲「ザ・トラッカーズのテーマ」と「愛ことば」弾き語りバージョンを加えた3曲を収録。レーベルオフィシャルサイトではタイトル曲「愛ことば」の試聴が可能だ。

また、WEBサイト「JTスタイルカフェ」に掲載されているロングインタビューでは、バンド解散後の心境を告白。「今年はオリジナルでがんがんいきますよ」と力強い言葉をファンに届けている。