「デジタルモグラ」はフジテレビ系新ドラマ「すべてがFになる」の主題歌として使用されるナンバーで、10月29日発売のアルバム「魅力がすごいよ」にリード曲として収録。軽妙かつグルーヴィなサウンドに乗せて、インターネット社会の矛盾が歌い上げられている。
斎藤渉が監督を務めたビデオクリップには、タイトルにも冠されている“デジタルモグラ”が登場。ゲスの極み乙女。のメンバーは、目が光り、煙を噴射する巨大なデジタルモグラを囲みながら熱演を繰り広げる。
川谷絵音(Vo, G, Syn)は実物のデジタルモグラについて「可愛くも見えるし、不気味にも見える。でもこの何とも言えない感じが曲を引き立ててます」と述べ、PVについて「このモグラを囲んだメンバー4人の緊張感溢れる演奏をとくとご覧あれ」とコメントしている。
川谷絵音コメント
今回のPVはタイトル通りデジタルモグラの実物が出てきます。
高さ3m。可愛くも見えるし、不気味にも見える。でもこの何とも言えない感じが曲を引き立ててます。
実際に作ってくれたスタッフには頭上がりません。
このモグラを囲んだメンバー4人の緊張感溢れる演奏をとくとご覧あれ。
斎藤渉コメント
川谷さんの中で、明確に自分達のPVの見せ方が定まっていて変態的なサウンドとは対照的にとてもセルフプロデュース能力の高い人でした。またそれぞれ話してみたくなる濃いキャラクターを持っていて撮影中も周りのスタッフと自然に笑顔で会話している姿を見ていると、すごく純粋に内から出る音楽を奏でているバンドだと感じました。今後の活躍が楽しみです!
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リンク
- ゲスの極み乙女。 - デジタルモグラ - YouTube
- ゲスの極み乙女。 スペシャルサイト|Warner Music Japan
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のりお @norio321_hq
ゲス乙女が“巨大デジタルモグラ”と対峙 - 音楽ナタリー http://t.co/jnene1hYUT この曲すごく好き^v^