シシド・カフカ、エイベックスに移籍を発表

シシド・カフカがエイベックスの新セクションJUSTA MUSICへの移籍を発表した。

2012年にドラムボーカルというスタイルでデビューし、これまでに4枚のシングルと1枚のアルバムをリリースしたほか、江崎グリコ「PRETZ」のテレビCMに1年にわたって登場したりフジテレビ系「新堂本兄弟」にドラマーとしてレギュラー出演したりと精力的な活動を続けてきたシシド・カフカ。そんな彼女が新たなチャレンジに取り組みたいと模索しているタイミングで、エイベックス内に東京スカパラダイスオーケストラや大橋トリオなどが所属するJUSTA MUSICが設立され、シシド・カフカとJUSTA MUSICの方向性や目的が合致したため今回の移籍が決定した。

またシシドは10月15日（水）22:00よりフジテレビ系でスタートするドラマ「ファーストクラス」に出演。川島レミ絵（菜々緒）の姉・ナミ絵を演じる。

シシド・カフカ コメント

移籍に関して

この度、avexさんの新しいセクション「JUSTA MUSIC」に移籍することとなりました。
更なる成長と挑戦をすべく、刺激的な風を与えてくれるスタッフの方々と新たな創作をさせて頂きます。
皆様に楽しんで頂けるよう、私達も真剣に遊びますので、是非御期待下さい。

ドラマ出演に関して

ドラマ出演の話を頂いた時はとても驚きました。不安な気持ちは勿論今も在りますが、
選択をして頂けた事、経験する場を戴けた事に感謝をしながら、今後の音楽活動に活かせるよう、
精一杯楽しみます。

エイベックス スタッフ コメント

彼女の持つ唯一無二の世界観、ドラムヴォーカルというスタイルと、その底知れぬ可能性は、よりロックにそしてあらゆる音楽ジャンルの要素を取り入れる事ができる新たなクリエイティブを作り出せると思っています。
そして今後はLIVEに関しても さらに積極的に実施し、
現在、新セクション「JUSTA MUSIC」に所属するアーティスト同様、国内はもちろん海外にも通じるアーティストを目指せると確信し、今回ご一緒させて頂く事になりました。