峯田×宮藤、関ジャニ錦戸ドラマ主題歌制作

10月からスタートするTBSドラマ「ごめんね青春！」の主題歌「言ったじゃないか」を関ジャニ∞が担当。同曲の作曲を峯田和伸（銀杏BOYZ）が、作詞を宮藤官九郎が手がけたことが明らかになった。

「言ったじゃないか」は、仏教系男子校を舞台にしたコミカルな学園ドラマ。主演を錦戸亮（関ジャニ∞）が務め、ヒロインを満島ひかりが演じるほか、重岡大毅（ジャニーズWEST）、トリンドル玲奈、坂井真紀、生瀬勝久、風間杜夫といったバラエティに富んだ面々が脇を固める。なお宮藤は脚本も担当する。

主題歌の「言ったじゃないか」は、ドラマにふさわしいアップテンポのナンバー。主演の錦戸は「宮藤さん、峯田さんがドラマにピッタリのキャッチーな曲を作ってくれました！ カラオケの定番になるようなノリノリの曲です！」とコメントし、宮藤は「主題歌はバカみたいに明るくて、バカ過ぎて切なくなる、そんな失恋ソングがいいなと思い、これはもう峯田くんに曲を書いてもらうしかない！と1日で歌詞を書いて送ったら、翌日デモが届き、台本より先に主題歌が出来てしまった」と楽曲誕生の経緯を明かしている。