ACIDMAN新作はバラード「世界が終わる夜」

ACIDMANが9月24日にニューシングル「世界が終わる夜」をリリースする。

前作「Stay in my hand」から2カ月というスパンで届けられる本作。表題曲は、フロントマンの大木伸夫（Vo, G）が長年表現のテーマとして掲げ続けている「悠久の宇宙と限りある生命」を音で表した壮大なロックバラードに仕上がっている。

カップリングには過去曲をリアレンジする「Second line」シリーズの最新作を収録。今回は2003年発表のアルバム「Loop」より、「type-A」「波、白く」のリアレンジとリマスタリングバージョンがそれぞれ収められる。

さらに「世界が終わる夜」の発売を記念したワンマンライブが、10月23日に東京・Zepp Tokyoにて開催されることも決定した。チケットの一般発売に先駆けて、シングルの初回プレス分購入者を対象に先行予約申し込みを受け付ける。

ACIDMAN「世界が終わる夜」収録曲

01. 世界が終わる夜
02. type-A（Second line）
03. 波、白く（Second line）
04. type-A（Remastering）
05. 波、白く（Remastering）

ACIDMAN New Single「世界が終わる夜」発売記念プレミアム・ワンマンライブ

2014年10月23日（木）東京都 Zepp Tokyo