HELクライムBIKKE＆TAICHI MASTERに聞く本当の“地獄”

HELクライムが1stアルバム「地獄」を本日7月2日にリリース。ナタリーではこれを記念し、メンバーHELなおじさん（BIKKE / TOKYO No.1 SOUL SET）とDr.奴隷（TAICHI MASTER）の対談を行った。

HELクライムは、HELなおじさんことBIKKEと、Dr.奴隷ことTAICHI MASTERがプロデュースを手がけるヒップホップユニット。彼らは、黙示☆ROCKこと俳優の奥野瑛太、HELベロスこと俳優・板橋駿谷、HEL HEL COOL Jこと上鈴木伯周（P.O.P）、HELニアこと上鈴木崇浩（P.O.P）とともに“地獄からの使者”として2012年より楽曲制作、ライブなどの音楽活動を展開している。今回のアルバム「地獄」も「地獄病棟24時 feat. ナマコプリ」「三途の川渡り隊 feat. サオリリス」など豪華客演陣とともに、彼らならではのレトリックとサウンドでコミカルな“地獄絵図”を描いた1枚となっている。

インタビューではアルバム「地獄」の魅力と制作秘話に迫るとともに、BIKKEとTAICHI、キャリア十分の2人はなぜ、このなんとも不思議なプロジェクトを立ち上げたのか、その理由を聞いた。また特集後半では黙示☆ROCK、HELベロス、HEL HEL COOL J、HELニアの4人に“HELクライム観”、“地獄観”を聞くメールインタビューも行っている。

■HELクライム「地獄」TV SPOT 1