2013年に発表したアルバム「PIL」以来約1年半ぶりの新作となる「Nancy」は、椎野恭一(Dr)、福士久美子(Key, Cho)、深沼元昭(Programming)、TRICERATOPSの林幸治(B)とのセッションを通じて作り上げられた。「とにかくカッコいい、心に残る音楽」を作るというシンプルなテーマを掲げてじっくり制作に臨んだという浅井。インタビューでは「PIL」との違いやレコーディングメンバーとのセッションのエピソード、作詞における姿勢などについて語っている。
また「カッコよけりゃよかった」「みんながえーっと思うようなことを歌うのも大事だと思ってた」と過去を振り返り、現在は「ちゃんと光のある歌じゃないと歌いたくない」と明言。“光”に向かうことになった経緯についても、独特の語り口で明かしてくれた。
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- 浅井健一|SEXY STONES RECORDS
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八作🐳㌠ @brikix
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