THINK AGAINとSA、攻撃的パフォーマンスで観客を圧倒

14

390

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 60 27
  • 269 シェア

PIZZA OF DEATH RECORDS主催イベント「SATANIC CARNIVAL'14」が本日6月7日、千葉・幕張メッセ 国際展示場9-11ホールで開催。この記事ではEVIL STAGEで行われたTHINK AGAIN、SAのライブの様子を紹介する。

THINK AGAIN(Photo by Ayumi Saruya)

THINK AGAIN(Photo by Ayumi Saruya)

大きなサイズで見る(全10件)

SA(Photo by YUJI HONDA)

SA(Photo by YUJI HONDA)

大きなサイズで見る(全10件)

THINK AGAIN

EVIL STAGE 3番手のTHINK AGAINはサウンドチェックからの流れで、そのままライブに突入。怒濤のハードコアナンバーの連発で観客を圧倒する。安藤竜(G, Vo)、加藤大(B, Vo)、陳祐一(Dr, Vo)は曲ごとに交代でボーカルを取り、ノイジーなサウンドとメッセージ性の強い歌詞、アグレッシブな叫びで独特の空気を作り上げていった。

曲間では陳が「まさか幕張メッセでライブするとは思わなかったです」とコメント。「STAY FREE」ではMEANINGのHAYATO(Vo, G)が飛び入りするサプライズもあり、彼らは全10曲30分のステージを完走した。

SA

続いてSAのメンバーがステージに登場すると、フロアからは大歓声が沸き起こる。大きなフラッグを掲げたTAISEI(Vo)の「幕張、かかってこいや!」の合図に続いて、バンドは王道パンクロックナンバー「YOUTH ON YOUR FEET」から勢いよくライブをスタートさせた。曲の合間にはメンバーと観客によるSAコールも起こる盛り上がり。TAISEIは「ガキも大人も一緒、14歳の気持ちでいきましょう!」と叫び、「サマー ホリディズ スカイ」で一体感を高めていく。

その後「GO BARMY KIDS」ではTAISEIの合図により観客同士で肩を組み、ラストナンバー「DELIGHT」で観客は揃って腕を左右に振る場面も。フロアが大きな興奮に包まれる中、SAのメンバーはステージをあとにした。

※記事初出時、本文に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

関連する特集・インタビュー

この記事の画像(全10件)

読者の反応

たび @mesotabi

THINK AGAINとSA、攻撃的パフォーマンスで観客を圧倒 - 音楽ナタリー http://t.co/DNwm2e47Nh

コメントを読む(14件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 SA / MEANING の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。