トミタ栞、横浜DeNAベイスターズ戦で始球式＆ライブ

トミタ栞の新曲「みなとみらい」が、夢の大切を伝えるために横浜DeNAベイスターズが取り組んでいるプロジェクト「DREAM STADIUM 2014」のテーマソングに決定した。

「みなとみらい」は7月2日にリリースされるトミタ栞のニューシングル「HAPPY AND HAPPY」のカップリング曲で、彼女が書き下ろした作品。一方、表題曲「HAPPY AND HAPPY」は大塚愛による書き下ろしで、大塚は「彼女だから押し付けがましくなく、嘘のない温かさ、まっすぐに伝えられると思い『HAPPY AND HAPPY』を制作しました」とコメントしている。

また7月5日に行われる横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガース戦にてトミタが始球式を務め、“ドリームライブ”を実施することも決定した。6月10日より横浜DeNAベイスターズのファンクラブ会員を対象にイベントを含む野球観戦チケットとCD「HAPPY AND HAPPY」のセット販売の予約を受け付ける。一般発売は6月14日から。なお予約購入者にはB5サイズの横浜DeNAベイスターズとトミタのコラボレーション下敷きがプレゼントされるほか、抽選で彼女とのツーショット撮影やオリジナルポスターも当たる。

トミタ栞コメント

横浜スタジアムで始球式を務めさせていただくことになるなんて、思ってもいなかったので、とても感激です！野球経験がない私でいいのか？大丈夫なのか？など不安なこともありますが、とても貴重な経験なので練習を目一杯して始球式に望みたいと思います！ そして、こんなにたくさんの方々の前で歌うことも始めてなので、とてもワクワクドキドキしています。

大塚愛コメント

しおりんに出会ってビビビときた。
それだけで言ってみたものの、彼女の歌声を知らず、とっても無責任にスタートしてしまったんですが、実際に聴いてみたら、透きとおる声に、つき通すパワフルさ、儚さと、強さ、とても魅力的な声でした。
万人に愛されるそのキャラクターと、万人を元気にできる人柄は代わりのいない貴重な存在だと思います。彼女だから押し付けがましくなく、嘘のない温かさ、まっすぐに伝えられると思い「HAPPY AND HAPPY」を制作しました。私が17歳の時に創ったものをアレンジしたものです。14年の時を経て、20歳のしおりんが届けるとてもHAPPYな歌になったと思います。