“通常版”ホフディラン、思い出の地Queで12年ぶりワンマン

ホフディランが7月3日に東京・下北沢CLUB Queにてワンマンライブ「ホフディラン＜通常版＞」を開催する。

この日はホフディランにとって18回目のメジャーデビュー記念日。ワタナベイビー（Vo, G）と小宮山雄飛（Vo , Key）はもちろんのこと、タナカゲンショウ（Dr）、キタダマキ（B）、ホリウチジュンヤ（G）、アンドウケンジロウ（Clarinet）というおなじみのサポートメンバー4名を迎えバンドセットでのライブが披露される。

下北沢CLUB Queでホフディランが“通常版”のワンマンライブを実施するのは実に12年ぶり。ワタナベイビーは自身のブログで「『ベースまつり』やら『ドラムまつり』やら、必ず誰か欠けた形でのワンマンはあったものの、全員出演の『通常版』は、通常であるはずが、かなり久しぶりな事ですからね～。このバンドの素晴らしさを見せつけるようなワンマンにするつもりです」と意気込みを語っている。また「実は、我々ホフディラン、初めて出たライブハウスがCLUB Queだったのです」と思い出の地であることも明かしていた。

この公演は今年開業20周年を迎えるCLUB Queのアニバーサリー企画の一環として急遽決定。チケットは明日5月31日よりCLUB Que店頭と各種プレイガイドにて発売される。

CLUB Que20周年記念ONEMANシリーズ「ホフディラン＜通常盤＞」

2014年7月3日（木）東京都 下北沢CLUB Que
＜出演者＞
ホフディラン

小宮山雄飛（Vo, Key）コメント

7月3日ホフディランの18回目のデビュー記念日に急遽ワンマンライブをやることにしました。
くしくもCLUB Queは20周年ということで、お互い結構な中堅になってしまいました。
ホフはデビュー時からQueには出さしてもらってるんで、ある意味ホフとQueはもう長年連れ添った夫婦みたいなもんです。
そんな熟年夫婦の夜の営みを覗きに来るような感覚で皆さん遊びに来てください！
あ、なんかこれ全然良い告知になってないな・・・。
もっとこう爽やかな感じでやりますんで、とにかくホフとQueをお祝いに来てね！
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