APOGEE永野亮12週カバー完結でまさかの13週目へ

APOGEEのボーカリスト、永野亮による配信限定12週連続リリース企画「うなぎのカバ焼き」が、本日12月10日配信の第12弾で見事完結。ラストの第12曲目は東京スカパラダイスオーケストラ「美しく燃える森」のカバーに挑戦している。

2002年2月に発表されたこの曲は、当時話題を呼んだスカパラ「歌もの3部作」のうちの1曲で、ボーカリスト奥田民生の歌声が印象的なナンバー。永野はこの曲について「J-POPの中でも3本の指に入るくらい好きなんです」と語っており、思い入れたっぷりのカバーを披露している。

そして12週連続企画を受け、来週12月17日にはなんと13週目の楽曲が配信されることも明らかになった。永野は「僕も曲を作る人なので最後にオリジナルの曲を13曲目として配信して終わりたいと思います。カバーを通して僕なりに吸収できるものもあったのでいつものAPOGEEとは違う雰囲気で、弾き語りで気軽な感じで作りました」とコメント。ファンは思わぬ“ボーナストラック”を楽しむことができそうだ。