藤巻亮太、新曲で水川あさみ主演「太陽の坐る場所」彩る

4

117

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 56 39
  • 3 シェア

藤巻亮太レミオロメン)が、今年10月に公開される山梨放送開局60周年記念映画「太陽の坐る場所」の主題歌を担当。映画のために新曲「アメンボ」を書き下ろしたことが明らかになった。

映画「太陽の坐る場所」ビジュアル (c)2014『太陽の坐る場所』製作委員会

映画「太陽の坐る場所」ビジュアル (c)2014『太陽の坐る場所』製作委員会

大きなサイズで見る(全2件)

辻村深月の小説を原作とした「太陽の坐る場所」は、水川あさみが主演を務め、木村文乃、三浦貴大、森カンナが脇を固める。監督は映画「ストロベリーショートケイクス」「スイートリトルライズ」を手がけた矢崎仁司を務めた。

ライブでも披露されている「アメンボ」は、矢崎からの熱いラブコールに応える形で作られたバラード。藤巻はツアーの合間を縫って矢崎のもとを訪れ、話し合いを重ねながら映画とリンクする楽曲を作り上げた。

なお劇中では、水川演じる地方局のアナウンサー高間響子が、自身のラジオ番組内でレミオロメン「永遠と一瞬」を口ずさむシーンも登場。主題歌とともに話題を集めることになりそうだ。

藤巻亮太コメント

この映画を見て、「人はいろいろな時間軸の中で生きながら、過去や現在と自分の中で向き合って、新しい未来へ向かっていく」というポジティブなメッセージを受け取りました。自分と向き合う勇気、一歩踏み出す勇気、そしてその先にあるもの。そのテーマに添えられる曲をと思い、主題歌「アメンボ」を作りました。静かで美しい映画。矢崎監督の作り上げる世界観は本当に素晴らしい。監督、原作者、舞台など、故郷山梨にゆかりのある映画に参加させていただいて、光栄に思います。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

  • 4

やきこはGotta Beまぁいっか! @yaki_spring

辻村深月先生 原作のじゃん! RT @natalie_mu: 藤巻亮太、新曲で水川あさみ主演「太陽の坐る場所」彩る http://t.co/f8F1PJ7zGy

コメントを読む(4件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 藤巻亮太 / レミオロメン の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。