東京女子流、初主演映画舞台挨拶で自信「いい表情してる」

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東京女子流の初主演映画「5つ数えれば君の夢」が昨日3月8日に公開初日を迎え、東京・シネマライズにて舞台挨拶が行われた。

東京女子流主演映画「5つ数えれば君の夢」初日舞台挨拶の様子。

東京女子流主演映画「5つ数えれば君の夢」初日舞台挨拶の様子。

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舞台挨拶には女子流の山邊未夢、新井ひとみ、庄司芽生、小西彩乃、中江友梨のほか、大和田健介、柳俊太郎、渡辺佑太朗、監督の山戸結希が登壇した。山邊は普段と印象が異なる髪型で撮影に臨んだことについて「初めて衣装とか合わせたときに『え!? (前髪を)上げるんだ……!』って思ったんですけど、マネージャーさんに最近『普通でいるよりこっちのほうが1.3倍いいよ』って言われて地味にうれしかったです」とコメント。劇中でモダンダンスに挑戦した新井は「女子流のダンスとは一味違うダンスだったので苦戦したんですけど、最終的には自分のものにできたかなと思います」と手応えを明かした。

小西は自身の顔のアップが多かったことに触れ「ぜひ皆さん、嫌にならずに。ドアップが多いので、本当に。たくさんのあぁちゃんの表情を見てください。お願いします」と話して観客を和ませる。唯一他メンバーとの絡みがなかった中江は「この前試写会で(映画を)観たとき、初めて見るメンバーの表情が見れたのですごく感動して見入っちゃいました」と率直な感想を述べた。最後にはグループの新リーダーとなる庄司が「女子流メンバーのいつもと違う表情を見れたりとか、本当にこれ女子流なのかな?って思っちゃうぐらいすごくいい表情をしているメンバーもいたりだとか、いろんなところで楽しめる作品になっていると思います。初演技ということでみんな緊張していたんですが、がんばったのでぜひ観てください。この作品、これからもよろしくお願いします!」とアピールし、初主演作品への自信をうかがわせた。

なおナタリーPower Pushでは「5つ数えれば君の夢」の特集記事を公開中。メンバー5人へのインタビュー、主題歌「月の気まぐれ」を作詞・作曲・編曲したきくおのインタビュー、さらに監督・脚本の山戸結希、劇中音楽を制作したVampillia、プロデューサーの針谷建二郎、直井卓俊という制作陣4組のコメントを掲載している。

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読者の反応

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先輩 @senpaiumeda

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