2008年にLGYankeesの「Because… feat. 中村舞子」にフィーチャーされたことを皮切りに、SoulJa、 NEARDHEAD、CLIFF EDGE、MAY'S、童子-T、WISEなどの楽曲に参加し、「フィーチャリングの女王」とも呼ばれている中村舞子。今回の作品には、17歳の頃に亡くした母の記憶がよみがえり歌っていて自然に涙がこぼれたというスターダスト・レビューの「木蘭の涙」や、
中村舞子コメント
寒い冬が大の苦手な私にとって、春を待ちわびる気持ちはひとしおです。このライナーノーツを1年で最も寒い季節に書いているジレンマはありますが(笑)、だからこそ「春」をテーマにした初めてのカバーアルバムをこうして皆さんの手元にお届けできることを幸せに感じています。
今回できあがったこのアルバムの中で、皆さんに一番感じてほしいのは「色」。「音楽なのに色?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私は音楽にはそれぞれ聴いたときに浮かぶ「カラー」があると信じています。歌詞やメロディが変わらなくても、その歌い方やアレンジによって曲の持つカラーはさまざまに変化し、また異なるストーリーを奏で始めたりします。来たる春、この「春色COVERS」が皆さんのお気に入りの1枚になりますように。
中村舞子「春色COVERS」収録曲
01. サクラ色(アンジェラ・アキ)
02. 木蘭の涙(スターダスト・レビュー)
03. 桜(
04. ふれて未来を(
05. ガーネット(奥華子)
06. ひだまりの詩(Le Couple)
07. 桜色舞うころ(中島美嘉)
リンク
- 中村舞子オフィシャルサイト
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中村舞子 @maiko_nakamura
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