今回のツアーでは、インディーズ時代から親交のある黒猫チェルシーの岡本啓佑(Dr)と宮田岳(B)をサポートに迎え、バンド編成でライブを行っている蜜。ツアーのセミファイナルとなった東京公演は、木村ウニの「今日は蜜汁をじっくり味わってください!!」という元気いっぱいの挨拶から勢いよくスタートした。
この日のライブは、最新アルバム「キス アンド クライ」からの楽曲を中心に、宇多田ヒカル「traveling」のカバーや、木村のコミカルなダンスが見どころの「踊りだせないLady」などバラエティに富んだセットリストで展開。アンコールを含め全18曲が披露された。
なお「キス アンド クライでSHOW」は、2月21日の宮城・SENDAI KOFFEE CO.公演をもってファイナルを迎える。
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今週2月21日いよいよ仙台公演だよ。東京のライブレポです〜
ナタリー - 蜜、バレンタインの渋谷で“蜜汁”滴るツアーセミファイナル http://t.co/vsVdnTLnlf #蜜