表題曲が作られたのは、彼を長きにわたり応援し続けてきた恩師でもあるプロデューサーの死がきっかけ。恩師の知人でもある後藤次利が手がけており、「今の葵の声を、次利のサウンドに乗せて表現してみたい!」という亡き恩師の生前の思いが叶うことになった。
葵-168-はこの曲について「後藤さん節全開の艶やかなメロディと、今までの作品とはまた違ったアプローチの言葉たちで綴った歌詞、そしてボーカリゼーションを楽しみにしてほしい!」と熱くコメント。また彼は「この世界に存在する“陰と陽(光と影)”のように、悪があるから善がある。僕らの日々にドラマがあるのは悪があるからこそ。がんじがらめな世の中であえてアンチテーゼとも言える『悪』をテーマに歌ったこの『必要惡』は新たな一面を表現できた作品だと思います」と曲に込めた思いを語っている。
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- 葵 | 168 -one sixty eight-
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