2013年に約15年ぶりに活動を再開した憂歌団の木村充揮と内田勘太郎が、「憂歌兄弟」という新たな名義でフルアルバム「憂歌兄弟」を制作。CDを同梱したアナログ盤を3月12日にリリースする。
1970年に高校生だった木村と内田が、学校の教室でブルースを練習したところから始まった憂歌団。彼ら2人は今回の作品を作るために、高校の教室で練習していた時のように会い、東京から沖縄にエンジニアを呼んでその様子を一発録音した。
アルバムには全12曲の収録を予定。クリックもカウントもなく2人で顔を見合わせて演奏した、憂歌団の原点を感じさせる演奏が詰め込まれている。
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斉田才(斉藤信久) @saidasai
ナタリー - 憂歌団の木村&内田、高校生気分の「憂歌兄弟」リリース http://t.co/QxS3pjA9zY