ティーナの本名の名字が冠された「田中らボタモチ」は全11曲構成。「あんた」「あかん」「しもた」という関西弁シングル3部作に加え、サーフロック「Juliette」や、スウィングジャズテイストの「every」など、パブリックイメージをいい意味で裏切る楽曲の数々をラインナップしている。そしてさらには自身の代表作「あんた」「あかん」をロサンゼルスのプロデューサー、グレッグ・オーガンとともに再構築。グルーヴィな英語曲「Counting all the days」「How long」へと生まれ変わらせた。
今回のインタビューではティーナの作家性にフォーカス。ときに関西弁を駆使して悲恋をどこかユーモラスに歌い、ときにジャジーなリズムに乗せて人生を祝福するソングライターはいかにして生まれたのか。その源泉に迫った。
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音楽ナタリー @natalie_mu
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