クラブカルチャーに関してSNSなどでたびたび議論が巻き起こるテーマの1つに、割れ音源をDJやリミックスなどで使うことの是非というものがある。「割れ」とは、違法な方法でダウンロードしたものを示すときに使う言葉で、割れ音源とは海賊版の音源のことだ。
2010年1月、ネット上の違法録音・録画物を違法と知りながらダウンロードする行為が著作権法の改正によって違法となり、その後も本行為に関する法整備が続いている。割れ音源と知っていながらそれを入手することは違法ではあるものの、告訴がなければ起訴されない親告罪であり、文化の発展に寄与してきた面があることは否定しきれない。割れ音源を使ったDJに関するSNS上の反応も、否定的な意見のみではなく、行為に賛同とは言わないまでも厳しく追及するものではないとする論調も見られる。
本稿では、音楽や海賊版にまつわるトピックを参照しながら割れの功罪を把握し、割れと音楽に対して我々は今後どのような態度で向き合うべきなのかを考える。筆者は音楽ユニット・
なお本稿は法に反する割れ行為を賛美・推奨するものでは決してない、という点はご留意いただきたい。
文
「割れ音源」とは何か整理する
割れ音源の「割れ」の語源は、インターネット上でやりとりされる海賊版ソフトウェアの総称、ないしそれらをやりとりする行為である「Warez」をローマ字読みした「ワレズ」が転じたものとされている。Warezの具体的な歴史について詳しいばるぼら氏の著書[1]によれば、Warezは1980年代のパソコン通信の時代には始まっている。もっと広く「海賊版」について言えば、活版印刷術が広まった15世紀後半にはそのようなものが見て取れるとされる[2]。
音楽も同様に、多くはmp3ファイルとしてインターネット上で盛んにやりとりされていた。アンダーグラウンドの少数人数では留まらず、(非合法)音源の共有を主目的としたP2P型ファイル共有ソフト「Napster」は、2000年の初めには2000万人近いユーザーを抱えていたと言われており、今やYouTubeで誰がアップロードしたのかわからない過去の名曲をタダで聴けることは、ナタリー読者にとって周知の事実だろう。P2P(「Peer to Peer」の略で、サーバーを介さずに端末同士で直接データのやりとりを行う通信方式)によるファイル共有が廃れた昨今、現在のDJカルチャーなどで聞く「割れ音源」とは、YouTubeやSoundCloudなどの共有サイトにアップロードされた音源を、不法な音声抽出ツールの使用(ストリームリッピング)など権利者に対して正当な対価がない方法で取得した楽曲のことを指すことが多いと思われる。
共有サイトで視聴できる音源には、アップロード者のリッピング手段に起因する音質の変化と、共有サイトでの再エンコードに起因する音質の変化がある。ストリームリッピングによって得られる割れ音源は、そうした原音のニュアンスがある程度損なわれた「音質が悪い」と形容される状態の圧縮音源であることが多い。それが転じて、DJの現場では音質の悪い音源を使うことの是非を問う議論に巻き取られる様子も散見されるし、「音質の悪い音源=割れ音源」というイメージを持つ人もいるだろう。しかし、それは割れ音源の一側面しか捉えていない。アナログ電話回線が主流で帯域幅が狭かった時代とは異なり、今は非圧縮音源をインターネットで共有することも容易な時代、原盤と同等の音質を保った割れ音源だっていくらでも共有される。
一方でVirtual Self(DJ・プロデューサーのポーター・ロビンソンによるサイドプロジェクト)の「Angel Voices」や、“Sextrance”と呼ばれるジャンルのように、デジタル由来の「低音質」と言われる音のテクスチャに美学を見出し、あえて「低音質」を用いる音楽も昨今では見られるし、GoodhertzのLossy[3]や、拙作のWarezer[4]など、デジタル圧縮による音質劣化を意図的に再現するプラグインエフェクトも登場した。そうした現状の中で「割れ」と「音質」の問題を混同して議論するのは、割れの功罪についての議論をややこしくしてしまう。
VIRTUAL SELF - ANGEL VOICES (Official Audio)
もう1点、よく混同されやすいのが「音割れ」だ。ハイパーポップやミームなどに見られる「音割れ」とは、過大入力に伴うクリッピングやディストーションなどのエフェクトによる歪んだ音の特徴のことであるが、本稿で扱う「割れ」とは語源が異なり、関係がない。
脱線したので再度確認しておこう。「割れ音源」とは、インターネット上で権利者の許諾なく、権利者に正当な対価がない方法で取得した楽曲ファイルのことだ。
割れとサンプリング
割れと距離の近い営みに「サンプリング」がある。過去の楽曲の一部を流用して再構築し、新たな作品を作る技法のことだ。1991年にギルバート・オサリバンが自身の楽曲をサンプリングしたビズ・マーキーを告訴した有名な事件[5]以前はサンプリングにおける著作権の扱いが不明瞭な時代で、無許可でのサンプリングが横行していた。訴訟から約30年、サンプリングの許諾を権利者から受けるのが正当だという認識は当たり前となった。しかし、インディシーンではいまだ多くの無許可サンプリングが行われているのも事実である。本稿が話題にするサンプリングも、無許可のサンプリングのみを指す。
他者の著作物がないと成り立たないという点では、割れとサンプリングは共通している。しかし両者には、他者の著作物に対する態度で明確な差があると考える。サンプリングは、元の作品を解体し異なる文脈を接続して新しい作品を産み出すというところに、技法としての創造性がある。一方で、割れは消費の態度だ。割ることの目的の大半は作品を享受することであるし、割れ音源でDJなりサンプリングなり創造的な行為をするとしても、それはDJやサンプリングに創造性があるのであって、割ること自体に創造性があるわけではない。
割れとサンプリングは似て非なるものだが、どちらも「権利者の許諾がない」ことと「権利者に直接正当な対価がない」ことが基底にあるため、その功罪については似通った部分がある。両者に関する実際のケースを交えながら、割れの功罪を把握していこう。
創作における割れの肯定的側面 1:サンプリング
サンプリングの是非を語る際に、その肯定的側面としてよく挙げられるのが文化的功績だろう。ヒップホップやハウスなど、さまざまなジャンルの音楽がサンプリングとともに育ってきたのは言うまでもない。例えば「アーメンブレイク」と呼ばれる4小節ほどのドラムソロ音源は、The Winstonsによる楽曲「Amen, Brother」から無断でサンプリングされたものであるが、WhoSampledに登録されている情報だけでも6000曲以上の楽曲に使用されていることがわかる[6]。昔のサンプリングCDやインターネットで容易に手に入るため、The Winstonsの無断サンプリングであることを知らずに使用しているプロデューサーもいるだろう。
The Winstons「Amen, Brother」(※1:26からのドラムソロが「アーメンブレイク」)
では、割れについてはどうか。2018年の著作権法改正から、二次創作活動と取れるものは告訴がなければ起訴されない親告罪であり続ける一方で、海賊版(=割れ)の頒布行為については非親告罪となった。法的に割れがサンプリングよりも一段危うく映る中で、肯定的側面を語るのは少し勇気がいるが、割れ行為を決して賛美・推奨する意図はないということを再度明示した上で踏み込んでみよう。ここからは、音源以外の割れにも触れていく。
創作における割れの肯定的側面 2:DAWソフト
割れはサンプリングにあるような創造性はないにせよ、所得の格差や文化資本の差から解放し、多くの人々の創造を喚起するのに一役買ってきた側面はあると考える。Image-Line社の音楽制作ソフト「FL Studio」(以下FL)は、特にクラブミュージックを制作する人々の間で高いシェアを誇るDAWソフトの1つだ。FLの特筆すべき点は、コンピュータで音楽を制作することのハードルを下げたことだろう。その要因は、直感的なインターフェイスと経済面での敷居の低さにある。本稿では後者に注目する。
1997年に初めてリリースされたFruityLoops(FLの当時の名称)が大きく広まった理由には、保存以外の機能が無期限で使える試用版、そして当時のP2P共有ソフトなどで流通した割れFLが一因としてあるとされる[7][8]。本来高額なはずのソフトがタダで使えることは子供にとって重要なことだ。ポーター・ロビンソンが「FL Studioは基本的にたくさんの未成年ゲーマーの音楽制作を可能にした」と言い[9]、グライムMCのスケプタが「ママのPCでクラック版FruityLoopsを起動して独自の音楽を作る12歳の子供たちがいる限り、グライムはある」と述べたとされる[8]ように、当時複雑で高価な制作ソフトが多くを占める中で、FLは若者たちに家や学校のコンピュータで音楽を作る機会をもたらし、現在活躍するプロデューサーや音楽シーンを生み出してきた。
わざわざメディアで明確に割れFLを使っていたと公言するアーティストはそのリスクから考えてもあまりいない。しかし、その広がりにも関わらず、Image-Line社はリリース初期にFLで収益を全然上げられていなかったことや、2000年代初期の有象無象のフォーラムの書き込みから、多くの人は割れFLを使用していたことが示唆される。
2008年に発売された「FL Studio 8」の紹介動画
筆者が2010年代にインドネシアのファンコットなど東南アジアで流行のローカルダンスミュージックを制作していた経験からも述べたい。FLは各国のローカルダンスミュージックへの影響も大きく、YouTubeのチュートリアル動画などを見るに大多数がFLで制作している。かつて現地のシーンにはその音楽をシェアするオンラインコミュニティがあり、FLをはじめとする割れソフトのリンクが同時に共有されていたのも事実だ。
これらのジャンルの音楽を作るための音声素材が配布されていることもあるが、その中に商用サンプリングCDの“再配布してはいけない素材”が含まれていることも多かった。こうしたグレーな素材で作られた音源が、その土地のディスコや街の人々を踊らせ、今やTikTokでは世界中の人々がそういうジャンルであることを意識することもないままに、これらの音楽の上で踊っている。
物価レベルの面は考慮しておきたい。例えば2023年2月の調査によると、インドネシアの平均月収は約2万8000円[10]。一方でインドネシアの正式代理店から買えるFLの額は最安のエディションでも約1万3000円だ。日本でも同等のエディションが1万4080円[11]で買えることと比較すると、かなり高価である。大多数が割れであるとは決して断言できない。しかし、たらればではあるが、割れという手段が仮になかった場合に、伝統音楽を継承した独自の興味深いダンスミュージックが世界各国で大きく育っていただろうか?
受容における割れの肯定的側面
創作だけではなく受容の視点でも、鑑賞にかかる費用の(犯罪的な)節約にはとどまらない、文化的功績が割れにはあると考える。1つは、異文化受容の促進だ。例えば香港や台湾において、日本のマンガやゲームなどは低品質な海賊版の流通から始まって市場が熟成し、最終的には正規版の登場や取り締まりの強化で健全な市場になったという経緯がある[12]。
ほかには、ファンサブや字幕組と呼ばれる、日本のアニメ・バラエティ愛好者が翻訳字幕を付与してインターネットで再配布する文化がある。これには公式な翻訳版を持つ作品が少なかったこと、特に中国ではテレビでの正規視聴が難しかった[13]ことなどが背景にあった。基本的にはボランティアで、踏み込んだ作品理解やファン交流が主な目的だ。字幕組による翻訳は作品世界を汲み取った視覚的に豊かな字幕を持ったものが見られるが[14]、これは単純に経済的な議論だけで片付けられるものではないように思う。
地理的な距離だけではなく、時間的な距離も考えたい。編集者の高橋幸治氏は、昔のマイナーで貴重な音楽・映像コンテンツがYouTubeに無断で多くアップロードされていることは公共的な資料性があるとし、文化の保存・共有・継承を考えたとき「公開=犯罪 / 共有=違法という20世紀的なパラダイムから早急に脱却しなければならないだろう」と指摘する[15]。海外でのシティポップ再評価やヴェイパーウェイヴは、それを体現しているだろう。
必ずしも悪意を持って割っているわけではなく、コンテンツを享受するのに割るしか方法がない状況があったり、コンテンツを深く知り文化を発展させたいという意識の元で悪気なく割られてきたりした部分もあると言える。結果的には創作の喚起にもつながる話で、名前は挙げないが、若き頃の割れを通したコンテンツ受容が原体験となって創作の道に進んだことを公言するアーティストは少なくない。より豊かな作品作りには、距離が遠く見える異文化同士の思いもよらぬ出会いと融合が時に必要で、割れはそれを促進する面があったと考える。
割れの否定的側面
言うまでもないが、割れの最大の否定的側面は「権利者が本来得られるべきだった利益が得られなくなる」ことだろう。2022年度、日本の海賊版被害は年間約2兆円と試算されている[16]。Image-Line社も、初期FL利用者の多くが割れであったためにリリースから約5年は収益がなく、金融ソフトウェアやウェブ開発ソフトウェアで会社をつないでいたという[9]。サンプリングも同じ話で、The Winstonsのフロントマンは、自分たちの曲がアーメンブレイクとして無数に使用されていることを知った頃には時効で訴訟を起こすこともできず、2015年にファンたちによる善意の募金が集まるまでは、一銭もロイヤリティを受け取ることができなかった[17]。アーメンブレイクを演奏したドラマー本人は晩年、極貧のホームレスの状態で亡くなった。
よく言われる話だが、音楽にせよソフトウェアにせよ、これを制作して多くの人に享受してもらうには、基本的にお金と時間がかかる。かけない方法もあるだろうが、創作の幅に制約がかかる。何よりも作品の裏には人の生活があって、それを支える経済基盤がなければ生活は破綻し、作品は生み出せなくなる。
割れを利用する側にもリスクがある。それはマルウェアのリスクだ。非合法な入手経路の中には、目的の割れコンテンツに偽装したマルウェアが含まれているケースが多い。例えば「YTStealer」は、FLなどの制作ソフトのインストーラーに偽装しており、入手した人のYouTubeチャンネルを乗っ取って詐欺や身代金の要求に用いられる[18]。Image-Line社によれば、勝手に割れ動画がアップロードされ、著作権侵害申し立てでチャンネルが削除されるケースもあるという。作品を視聴してもらうためにYouTubeを活用するクリエイターにとっては致命的ではないだろうか。
割れに対して思うこと
割れの功罪について簡単にまとめると、以下のようになる。
肯定的側面
- 所得の格差や文化資本の格差を飛び越え、多くの人々の創作意欲を喚起するのにつながった
- 異文化を受容・発展させる土壌を育成する面があった
- マイナーな文化の保存・共有・継承に一役買っている
否定的側面
- 権利者に利益がもたらされず、創作者が新たに作品を生み出すための基盤が損なわれる
- 犯罪やトラブルに巻き込まれるリスクがある
筆者自身も、この肯定的側面に育てられてきた部分が大きいことは否めず、割れを完全に断罪することはできない。消費のみならず制作の面でも、知らず知らず誰かの成果に正当な対価なくフリーライドしている可能性は、アーメンブレイクの事例が示すように、現代では非常に多くの人にあることだ。かといって、否定的側面を無視することは絶対にできない。
肯定的側面は残しつつ、否定的側面に対応するにはどうすればよいか。消費者・制作者が海賊版に頼る必要がなくなる環境を作るという考え方があり、マンガの絶版作品を中心とした配信サービス[19]の提供、違法動画の温床となっているサイトを正規配信の場にする[20]、違法アップロード行為自体を合法な活動となるよう整備する[21]、といった試みがなされてきた。正規コンテンツを提供する土壌が整ってきたこともあり、大規模になった字幕組も現在は衰退の一途をたどっている[22]。知られざる優れた文化を押し広げるという目的を持った割れは、広がりきって整備が進むに伴って大人しく滅びるのが宿命のように思う。
より考慮すべきは、割れがさまざまな面で困窮している若者の救いの手にもなってきたことだ。20年以上前とは異なって音楽の単価が下がり、ソフトウェアやサブスク配信サービスにも学割がある。無料の制作ツールも増えてきた。しかし皆が学生証を持っているわけではないし、家庭などの事情で使わせてもらえないケースもあるだろう。無料のツールも無料なりの制約がある。
作品を制作する立場としても、自分より若くて困窮している人から自作でお金を巻き上げることは望んでいない。割れ音源DJにしても、音楽の未来を担う後輩に創意工夫の上で使ってもらえるのは喜ばしいことだ。ただ、制作する側にも私生活があり、その一部を作品に注ぎ込んでいる。それが割れで崩れてしまえば元も子もない。経済的に余裕があるのに割っている人は許し難いし、今は困窮のためにこっそり割っている人も、将来的には何らかの形で作家や文化に還元してほしいという思いがある。そして、割れのためのツールやサービスの中には有料のものも見られるが、そういったビジネスに加担するのは明らかにお金のかけどころを間違っているのでやめてほしい。
究極的な理想は、作家の意志が尊重されるとともに正当な対価が与えられ、同時に万人が等しく、さまざまな作品を享受でき、望めば自由な創作の機会があることだと思う。現実にはそれが困難である限り、割れもあり続けるのだと思う。今後も割れの善悪の重ね合わせと臨機応変に向き合い続けることになるのかもしれない。
プロフィール
ピアノ男
1994年生まれ、noripiとのユニット・RYOKO2000としての活動でも知られるプロデューサー兼ソフトウェア開発者。tofubeats、パソコン音楽クラブ、フワちゃん、valknee、ゆっきゅんなど、さまざまなアーティストの作品に参加している。個人では、サンプリング文化に影響を受けた音楽や、割れ文化に批評的な目線を向けた映像作品などを制作している。
CYBER PIANORAVE WAREHOUSE
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脚注
[1] ばるぼら. 教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書. 翔泳社. 2005
[2] 若松昭子. 出版特認制度と海賊版 : 著作権法成立前史. 図書館情報学研究, 聖学院大学, 2008, 第4号, 54-65.
[3] https://goodhertz.com/lossy/
[4] https://pianootoko.gumroad.com/l/warezer
[5] Grand Upright Music, Ltd v. Warner Bros. Records Inc., 780 F. Supp. 182 (S.D.N.Y. 1991)
[6] https://www.whosampled.com/The-Winstons/Amen,-Brother/ 2023年10月10日最終閲覧。以下全ウェブサイトが同日最終閲覧
[7] https://genius.com/a/the-history-of-fruityloops
[8] https://daily.redbullmusicacademy.com/2015/05/fruity-loops-feature
[9] https://www.vice.com/en/article/d33xzk/fl-studio-soulja-boy-porter-robinson-madeon-feature
[10] https://www.bps.go.id/statictable/2022/06/29/2190/rata-rata-upah-gaji-bersih-sebulan-buruh-karyawan-pegawai-menurut-provinsi-dan-jenis-pekerjaan-utama-2022.html%22%3EBadan%20Pusat%20Statistik
[11] 2023年10月現在
[12] https://jp.ign.com/china-weekly/22237/feature/5
[13] 呂萌. 中国における日本アニメーションの伝播を巡る研究. 京都精華大学, 2023.
[14] 湯天軼. 字幕という形象,翻訳という享受 : 中国における日本アニメ字幕組とその翻訳形式について. 日本学報, 2017, 36号, 19-36.
[15] https://ascii.jp/elem/000/001/124/1124368/3/
[16] https://coda-cj.jp/news/1472/
[17] https://www.bbc.com/news/entertainment-arts-34785551
[18] https://www.bleepingcomputer.com/news/security/new-ytstealer-malware-steals-accounts-from-youtube-creators/
[19] https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1805/11/news026.html
[20] https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00134/042100047/
[21] https://yorozoonews.jp/article/14733825
[22] https://www.afpbb.com/articles/-/3331973
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