前野朋哉
マエノトモヤ
1986年1月14日生まれ、岡山県出身。2005年、石井裕也の長編第1作「剥き出しにっぽん」で俳優デビュー。その後、「桐島、部活やめるってよ」「日々ロック」イニシエーション・ラブ「エミアビのはじまりとはじまり」などに出演し、存在感を残す。映画監督としても活躍し、主演も務めた「脚の生えたおたまじゃくし」は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2010のオフシアター・コンペティション部門で審査員特別賞とシネガーアワードを獲得した。近作は「勝手にふるえてろ」「嘘八百」「チェリーボーイズ」、NHK連続テレビ小説「わろてんか」など。