ulma sound junction
ウルマサウンドジャンクション
沖縄県石垣島の幼馴染によって2005年に結成されたプログレッシブロックバンド。メンバーは田村ヒサオ(Vo, B)、加勢本タモツ(Dr)、山里ヨシタカ(G)、福里シュン(G)。ラウドロックの重厚感、映画のようなストーリー構成によるプログレッシブな楽曲展開、Djent的なリズムアプローチ、前衛的なサウンドアプローチをキャッチーな楽曲に昇華させ、ライブを中心に人気を博す。2019年にインディーズバンドコンテスト「エマージェンザ」の日本大会で優勝。ドイツで開催された世界決勝に出演し、各国から参加したのべ4000バンドの中から世界3位に入賞し、山里はベストギタリスト賞を受賞した。2020年にバンド初の音楽サーキットイベント「Diaphragment」をスタートさせるも、新型コロナウイルス感染拡大の影響により無期限延期に。その代わりに配信ライブ「ulma sound junction Livestream 2020」を4カ月連続で行った。2021年2月に3曲入り音源「primary」、2022年4月にメジャーデビュー作品「Reignition」を発表。2023年11月にテレビアニメ「ラグナクリムゾン」のオープニングテーマ「ROAR」を含む10曲を収録したメジャー1stフルアルバム「INVISIBRUISE」をリリースした。
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