今年のPFF京都は18歳以下が全プログラム無料、3つの高校生企画や「親不孝通り」上映など
11月9日から17日まで京都・京都文化博物館で開催される「ぴあフィルムフェスティバル in 京都2024」の全プログラムが決定した。東京に続いて京都でも18歳以下が無料招待となるほか、対象企画が全プログラムに拡大される。
学生デザイナーによるPFFポスター展開催、18歳以下限定の上映招待キャンペーンも
第46回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)2024で、19人の学生デザイナーによるPFFアワード2024オリジナルポスター展が開催されることが決定。また18歳以下限定で、コンペティション部門・PFFアワード2024のプログラムに無料招待するキャンペーンも行われる。
特集「生誕100年 増村保造新発見!」を岨手由貴子、枝優花、児玉美月らが推薦
第46回ぴあフィルムフェスティバル2024の招待作品部門として開催される特集上映「生誕100年 増村保造新発見!~決断する女たち~」。このたび、チラシビジュアルと増村保造の作品を愛する4名の著名人によるコメントが到着した。
PFFアワード2024の先行オンライン試写会を限定160名で実施、映画祭の予告映像も解禁
第46回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)のコンペティション部門・PFFアワード2024のオンライン試写会が開催されることが明らかに。あわせて同映画祭の予告映像がYouTubeで解禁された。
PFFアワード2023準グランプリ「ふれる」劇場公開、母を亡くした小学生の変化描く
第45回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)のコンペティション、PFFアワード2023で準グランプリを獲得した映画「ふれる」が、9月27日から10月10日にかけて東京・テアトル新宿で公開される。
PFF最終審査員の吉田恵輔は“個性が爆発“に期待、犬童一心は自身の入選作を振り返る
第46回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)2024のラインナップ発表会が本日8月8日に東京・LOFT9 Shibuyaにて行われ、吉田恵輔、犬童一心が出席した。
PFFで中村靖日の追悼特集が決定、佐藤信介の監督作3本と「運命じゃない人」が上映
第46回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)の緊急企画として、7月に死去した中村靖日の特集上映が9月14日に実施されるとわかった。
中尾広道×渡辺大知の「道行き」PFFでお披露目決定、人間国宝・桐竹勘十郎が映画初出演
ぴあフィルムフェスティバル(PFF)が企画、製作、公開をプロデュースする長編映画製作援助システム「PFFスカラシップ」。第28回スカラシップ作品にあたる、渡辺大知の主演映画「道行き」の撮影が終了し、第46回ぴあフィルムフェスティバル2024内で披露されると決定した。
PFFアワード2024の入選作品決定、最終審査員に小田香、仲野太賀、吉田恵輔ら
第46回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)のコンペティション部門・PFFアワード2024入選作品19本が決定。あわせて最終審査員5名が明らかになった。
PFFアワード2024、応募本数が直近17年で最多に!18歳以下は前年比225%
映画監督の登竜門として知られるPFFアワード2024の応募が直近17年間で最多の692作品だったことが明らかに。18歳以下からの応募は前年比225%の36本に増えた。
PFF2024の開催日決定、18歳以下はコンペティション部門への出品無料に
第46回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)2024が9月7日から21日にかけて東京・国立映画アーカイブで開催される。このたび18歳以下、2005年4月1日以降生まれを対象にコンペティション出品料が無料になることがわかった。
PFF京都のプログラム解禁、関西と縁の深い大森一樹の自主映画時代を特集
10月14日より京都・京都文化博物館で開催される「ぴあフィルムフェスティバル in 京都2023」のプログラムが明らかに。コンペティションのPFFアワード2023の入選22作品に加え、招待作品部門「イカすぜ!70~80年代」では計6つの企画上映が用意された。
PFFアワード2023で「リテイク」がグランプリに、チョーキューメイ麗の出演作
第45回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)のコンペティション、PFFアワード2023の表彰式が本日9月22日に東京のコートヤード・マリオット銀座東武ホテルで開催。中野晃太が監督を務め、チョーキューメイの麗(うらら)とタカノ アレイナが出演した「リテイク」がグランプリを獲得した。
PFF2023に寄せたchao!描き下ろしイラスト到着、斉藤由貴と室井滋のコメントも
第45回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)より、イラストレーターchao!の描き下ろしイラストが到着。また招待作品部門のメイン特集「イカすぜ!70~80年代」における企画上映「大森一樹監督再発見」に寄せた、斉藤由貴と室井滋の応援コメントが届いた。
女囚さそり万歳!アルノー・デプレシャンと梶芽衣子がPFF2023で対談
第45回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)が9月9日より東京・国立映画アーカイブで開催される。このたび、特別プログラムとしてアルノー・デプレシャンと「女囚701号・さそり」で主演を務めた梶芽衣子によるトークイベントが決定した。
PFFアワード最終審査員は石井裕也、石川慶、岸田奈美、國實瑞惠、五月女ケイ子
第45回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)のメインプログラムであるコンペティション部門・PFFアワード2023の最終審査員5名が明らかになった。
PFFスカラシップ作「恋脳 Experiment」9月にお披露目、監督は岡田詩歌
第29回PFFスカラシップ作品「恋脳 Experiment」が、第45回ぴあフィルムフェスティバル 2023内で9月15日夜にお披露目上映される予定であることがわかった。
世界最大級の自主映画コンペティション、PFFアワード2023の入選作品が決定
1977年にスタートした世界最大級の自主映画コンペティション・PFFアワード2023の入選作品が決定。応募数557本から約4カ月に及ぶ審査を経て選ばれた全22本が発表された。
ぴあフィルムフェスティバル今年も開催、PFFアワードの応募受付がスタート
第45回ぴあフィルムフェスティバル 2023の開催日が、9月9日から23日に決定。自主映画のコンペティション・PFFアワード 2023の応募受付がスタートした。
PFFアワード栄冠は男2人の奇跡的な衝突描く「J005311」、審査員満場一致で決定
第44回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)のコンペティション、PFFアワード2022の表彰式が本日9月22日に東京のコートヤード・マリオット銀座東武ホテルで開催。河野宏紀が監督、野村一瑛が主演を務めた「J005311」がグランプリに輝いた。
はじめてのパゾリーニ体験へ…PFF特集上映にヤマザキマリ、城定秀夫ら推薦コメント
第44回ぴあフィルムフェスティバル2022にて、ピエル・パオロ・パゾリーニ生誕100年を記念した特集上映「ようこそ、はじめてのパゾリーニ体験へ」を実施。このたび、かつてパゾリーニ作品に衝撃を受けたという著名人から推薦コメントが到着した。
PFF全ラインナップ解禁!青山真治とパゾリーニを特集、清原惟の新作も世界初披露
第44回ぴあフィルムフェスティバル2022のラインナップ発表会が本日8月3日に東京・国立映画アーカイブで開催。生誕100年を迎えたピエル・パオロ・パゾリーニと、3月に死去した青山真治の特集が行われることがわかった。
PFFアワード2022の入選作発表、520本から選ばれた16作品が決定
PFF(ぴあフィルムフェスティバル)アワード2022の入選作品が発表。520本の応募作品から16本が選ばれた。
35mmフィルムでPFFスカラシップ作品振り返る特集、橋口亮輔や李相日の監督作上映
特集上映「《ミニシアターセレクション》35mmフィルムで蘇る!『PFFスカラシップ傑作選』」が、7月16日より東京・ユーロスペースほか全国で順次開催される。
PFFアワード応募受付が本日スタート、ぴあフィルムフェスティバル9月に開催決定
第44回ぴあフィルムフェスティバルの開催日が9月10日から25日に決定。本日2月1日にPFFアワード2022の応募受付がスタートした。
京都で開催の「森田芳光70祭」に宇多丸が登壇、深津絵里の主演作「(ハル)」上映も
第43回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)in 京都で、1月15日に開催される「森田芳光70祭」。同イベントのトークゲストとして、映画プロデューサーの三沢和子に加え、宇多丸(RHYMESTER)が登壇することが決まった。
PFFアワード最高賞は東盛あいかの「ばちらぬん」、池松壮亮「感銘を受けました」
第43回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)のコンペティション、PFFアワード2021の表彰式が本日9月24日に東京・国立映画アーカイブで行われた。
PFFアワード最終審査員に池松壮亮、今泉力哉、柴崎友香、岨手由貴子、高田亮
第43回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)のコンペティション部門・PFFアワード2021の最終審査員5名が明らかに。俳優の池松壮亮らが名を連ねた。
第43回PFFのラインナップ発表、ナワポン・タムロンラタナリットを特集
第43回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)の全ラインナップが明らかになった。
小野花梨がフィクションで世界を変えようとする少女に、「プリテンダーズ」10月公開
小野花梨が主演を務めた「プリテンダーズ」が、10月16日より東京・ユーロスペースほか全国で順次公開される。