是枝裕和、第77回カンヌ国際映画祭コンペ部門の審査員に決定
映画監督・是枝裕和が、第77回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の審査員を務めることが明らかになった。
「きみの色」「化け猫あんずちゃん」など4作品がアヌシー映画祭2024のコンペに出品
「きみの色」「化け猫あんずちゃん」が、現地時間6月9日から15日までフランスで催されるアヌシー国際アニメーション映画祭2024の長編コンペティション部門に出品されることがわかった。同部門には「窓ぎわのトットちゃん」「屋根裏のラジャー」も選出されている。
作曲家・菅野祐悟の長編映画監督作「REQUIEM」に平岡祐太、桜井玲香ら出演
作曲家・菅野祐悟にとって初の長編映画監督作「REQUIEM」のキャストが発表された。
四宮義俊の初長編アニメーション「A NEW DAWN」来年公開、幻の花火をめぐる物語
日本画家・アニメーション作家の四宮義俊が原作・脚本・監督を担う劇場長編アニメーション「A NEW DAWN(英題)」が2025年に公開決定。第77回カンヌ国際映画祭のマーケットにて開催される「Animation Day」アヌシー・アニメーションショーケースへ選出されたことがわかった。四宮はフランス現地時間5月19日、本作のメイキング映像の上映とプレゼンテーションを行う。
今年の「カツベン映画祭」には活動弁士11名参加、森田甘路と金子侑加がゲスト弁士に
「第4回カツベン映画祭」が5月31日に東京・新宿武蔵野館で開催。「新宿東口映画祭2024」の提携企画として行われることがわかった。
「不死身ラヴァーズ」松居大悟が青木柚と北京国際映画祭に参加、2種の雪駄を使い分け
「不死身ラヴァーズ」が4月18日に第14回北京国際映画祭で上映され、監督の松居大悟とキャストの青木柚が参加した。
「RoOT」沖縄国際映画祭で特別上映、寺本莉緒が今後の展開に言及「衝撃的でした!」
連続ドラマ「RoOT / ルート」の特別上映が4月21日に「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」内で行われ、キャストの寺本莉緒、プロデューサーの松竹奈央、アニメ「オッドタクシー」の主人公・小戸川が出席した。
カンヌ映画祭の公式ポスター公開、モチーフは黒澤明の「八月の狂詩曲」
第77回カンヌ国際映画祭の公式ポスタービジュアルが公開。黒澤明が監督した「八月の狂詩曲(ラプソディー)」の写真がモチーフに採用された。
第16回「島ぜんぶでおーきな祭」チケット販売中、剛力彩芽の主演作など上映
「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」のチケットが販売されている。
カンヌでヨルゴス・ランティモスの新作上映、奥山大史「ぼくのお日さま」も出品
フランス現地時間5月14日から25日に開催される第77回カンヌ国際映画祭のラインナップが発表された。
カンヌ国際映画祭がVRや拡張現実などを用いた没入型作品のコンペティション新設
カンヌ国際映画祭が今年の第77回から新たなコンペティション「イマーシブ・コンペティション」を新設することが明らかに。VR(バーチャルリアリティ)などを用いた、従来の映画のストーリーテリングとは異なる没入型の作品が対象となる。
新宿東口映画祭で「陰陽師」「イップ・マン」など上映、台湾鉄道ドキュメンタリーも
「新宿東口映画祭2024」が5月24日から6月6日にかけて東京・新宿武蔵野館、新宿シネマカリテで開催。このたび上映ラインナップが発表された。
「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」今年を最後に終了
「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」が第16回の開催を最後に終了することが明らかに。主催する実行委員会が本日4月10日、公式サイトで発表した。
カンヌ国際映画祭の名誉パルムドールにジョージ・ルーカス
「スター・ウォーズ」で知られるジョージ・ルーカスに、第77回カンヌ国際映画祭で名誉パルムドールが授与されることがわかった。
PFFアワード2024、応募本数が直近17年で最多に!18歳以下は前年比225%
映画監督の登竜門として知られるPFFアワード2024の応募が直近17年間で最多の692作品だったことが明らかに。18歳以下からの応募は前年比225%の36本に増えた。
第11回新千歳空港国際アニメーション映画祭の開催決定、作品募集は4月22日から
第11回新千歳空港国際アニメーション映画祭が11月に開催決定。コンペティション部門の作品募集は4月22日にスタートする。
カンヌ映画祭のオープニングはカンタン・デュピュー新作、レア・セドゥやルイ・ガレル出演
フランス現地時間5月14日に開幕する第77回カンヌ国際映画祭のオープニング作品が決定。「ディアスキン 鹿革の殺人鬼」「地下室のヘンな穴」で知られるカンタン・デュピューの新作コメディ「Le Deuxième Acte(原題)」が、アウト・オブ・コンペティションの1本として上映される。
「ゴールド・ボーイ」岡田将生が香港国際映画祭へ、監督・金子修介と中国語で自己紹介
映画「ゴールド・ボーイ」が香港国際映画祭に出品。3月28日に香港文化センターで行われたレッドカーペット、開会式に主演の岡田将生と監督の金子修介が出席した。
「青春18×2」シュー・グァンハンと清原果耶が香港プレミアに登場、日台の撮影を回想
日台合作映画「青春18×2 君へと続く道」でダブル主演を務めたシュー・グァンハン(許光漢 / グレッグ・ハン)と清原果耶が昨日3月29日に香港文化センターで行われた香港国際映画祭のレッドカーペットとインターナショナルプレミアに出席した。
ジョージ・ミラー新作「マッドマックス:フュリオサ」カンヌ国際映画祭で初披露
ジョージ・ミラー監督作「マッドマックス:フュリオサ」が、フランス現地時間5月15日に第77回カンヌ国際映画祭でワールドプレミア上映されることが決定した。
ひろしまアニメーションシーズン2024、「オオカミの家」ホアキン・コシーニャらが来日
国際アニメーション映画祭「ひろしまアニメーションシーズン2024」が、8月14日から18日にかけて広島・JMSアステールプラザで開催される。このたび、一部の審査員と第1弾プログラムが発表された。
大阪アジアン映画祭グランプリは「シティ・オブ・ウインド」、観客賞は「あまろっく」
第19回大阪アジアン映画祭が昨日3月10日に閉幕。モンゴルのウランバートルを舞台とした「シティ・オブ・ウインド」がグランプリ(最優秀作品賞)に輝いた。
学生時代の携帯を持って同級生が集合、香港映画「全世界どこでも電話」監督ら来日
香港映画「全世界どこでも電話」(原題「全個世界都有電話」)が昨日3月10日に第19回大阪アジアン映画祭で上映。来日した監督のアモス・ウィーとプロデューサーのヴィンセント・ライが登壇した。
UpとPhuwin共演のタイホラー「フンパヨン」日本初上映、監督がキャスティング経緯明かす
プーンパット・イアン=サマン(Up / アップ)とプーウィン・タンサックユーン(Phuwin / プーウィン)が主演したタイホラー「フンパヨン 呪物に隠れた闇」が本日3月10日に第19回大阪アジアン映画祭で日本初上映。来日した監督のポンタリット・チョーティグリッサダーソーポンがトークイベントに登壇した。
「バッド・ジーニアス」スタッフ再集結、タイ映画「親友かよ」監督らが来日
タイ映画「親友かよ」が昨日3月9日に第19回大阪アジアン映画祭で上映され、大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督のアッター・ヘムワディー、本作のプロデューサーであり、「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」などの監督としても知られるバズ・プーンピリヤが登壇した。
元カノの幽霊に会いたい!タイ映画「葬儀屋」OAFFで上映、監督が恐怖体験語る
タイ映画「葬儀屋」が昨日3月8日に第19回大阪アジアン映画祭で上映され、大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督のティティ・シーヌアン、キャストのナルポン・ヤイイム、アチャリヤー・シータ、スティダー・ブアティックが登壇した。
米アカデミー賞モンゴル代表「シティ・オブ・ウインド」監督が描きたかったものとは
第96回アカデミー賞国際長編映画賞のモンゴル代表に選ばれた「シティ・オブ・ウインド」が昨日3月8日に第19回大阪アジアン映画祭で上映され、大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督のラグワドォラム・プレブオチルが登壇した。
「フィルム・ノワール映画祭」開催、チャールズ・ブロンソン出演作など14本上映
「フィルム・ノワール映画祭」が4月27日から5月17日まで東京・K's cinemaにて開催されることがわかった。
「ゴッドファーザー」3部作と「アンタッチャブル」“マフィアの日”に合わせて上映
「ギャングスター映画祭」が3月29日から4月4日まで開催。「ゴッドファーザー」シリーズ3作品などが全国24館のスクリーンにかけられる。
台湾映画「トラブル・ガール」ジン・ジアフアが来日、「温かみを少しでも持ち帰って」
台湾映画「トラブル・ガール」(原題「小曉」)が本日3月7日に第19回大阪アジアン映画祭で上映され、大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督のジン・ジアフア(靳家驊)が登壇した。