「正体」が報知映画賞の作品賞に、横浜流星・石原さとみ・奥田瑛二・吉岡里帆らも受賞
第49回報知映画賞の受賞結果が本日11月26日に発表され、「正体」が邦画部門、「シビル・ウォー アメリカ最後の日」が海外部門の作品賞に輝いた。
金子雅和の新作映画「光る川」が2025年3月公開、華村あすか・葵揚・安田顕ら出演
映画「アルビノの木」「リング・ワンダリング」で知られる監督・金子雅和の長編3作目「光る川」が2025年3月に東京・ユーロスペースほか全国で公開決定。場面写真とキャストも解禁された。
目黒蓮がベストジーニスト初受賞、永野芽郁は自分を大事にすることを忘れない
第41回ベストジーニスト2024の授賞式が、本日11月14日に東京・シティホール&ギャラリー 五反田で開催された。
女殺陣師の山野亜紀が東久邇宮文化褒章を受章、殺陣の技術を次世代に継承する功績に
女殺陣師である「女邦史朗」こと山野亜紀(やまのあき)が、東久邇宮記念会より与えられる令和6年度の「東久邇宮文化褒章」を受章した。
「VIVANT」がドラマアウォード作品賞に輝く、「ふてほど」は脚本・演出・主題歌賞
東京ドラマアウォード2024の授賞式が本日10月28日に東京・東京プリンスホテルで行われ、各賞の受賞者が出席した。
石橋静河がドラマアウォード主演賞、“体が思わず動いてしまう”長田育恵の脚本に感謝
東京ドラマアウォード2024の授賞式が本日10月28日に東京・東京プリンスホテルで開催。NHK総合で放送されたドラマ「燕は戻ってこない」の演技を評価され、主演女優賞に選ばれた石橋静河が登壇した。
草なぎ剛「デフ・ヴォイス」でドラマアウォード主演賞に、テレビドラマへの愛を語る
東京ドラマアウォード2024の授賞式が本日10月28日に東京・東京プリンスホテルで開催。NHK総合で放送されたドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」の演技により、草なぎ剛が主演男優賞に選ばれた。
内田有紀が「燕は戻ってこない」で受賞「助演女優賞という言葉の重みを感じています」
東京ドラマアウォード2024の授賞式が本日10月28日に東京・東京プリンスホテルで開催。NHK総合で放送されたドラマ「燕は戻ってこない」に出演した内田有紀が、助演女優賞に輝いた。
「アンメット」若葉竜也がドラマアウォードで助演男優賞「現場に立っていてよかった」
東京ドラマアウォード2024の授賞式が本日10月28日に東京・東京プリンスホテルで開催。カンテレ・フジテレビ系のドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」に出演した若葉竜也が、助演男優賞を獲得した。
「水俣曼荼羅」原一男、ラヴェンナ・ナイトメア映画祭でゴールデンリングを授与される
「ゆきゆきて、神軍」「水俣曼荼羅」で知られる映画監督・原一男が、イタリアのラヴェンナ・ナイトメア映画祭で第22回ゴールデンリング・スペシャル・エディションを授与されたことがわかった。
第16回TAMA映画賞で「夜明けのすべて」「ぼくのお日さま」が最優秀作品賞に輝く
第16回TAMA映画賞の受賞作品および受賞者が決定した。
黒沢清のアジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞受賞をポン・ジュノ&濱口竜介が祝福
アジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した黒沢清が、本日10月2日、韓国・釜山で開催されている第29回釜山国際映画祭にて授賞式に登壇した。アジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞は同映画祭がその年のアジア映画産業に大きく貢献した人物を表彰するもの。過去に鈴木清順、若松孝二、是枝裕和、坂本龍一らが受賞してきた。
「HAPPYEND」平遥国際映画祭で審査員賞に、空音央「言い表せないほど興奮しています」
「Ryuichi Sakamoto | Opus」の空音央による映画「HAPPYEND」が、第8回平遥国際映画祭でロベルト・ロッセリーニアワードの審査員賞を受賞したことがわかった。
「SHOGUN 将軍」エミー賞で18冠、真田広之とアンナ・サワイが主演賞獲得
第76回プライムタイム・エミー賞の授賞式がアメリカ現地時間9月15日に開催され、「SHOGUN 将軍」が最多18冠を達成。真田広之とアンナ・サワイがドラマシリーズ部門の主演男優賞、主演女優賞をそれぞれ手にした。
ペドロ・アルモドバル監督作がヴェネツィア金獅子賞に、安楽死をテーマとした英語作品
第81回ヴェネツィア国際映画祭の授賞式がイタリア現地時間9月7日に行われ、スペインのペドロ・アルモドバル監督作「The Room Next Door(原題)」がコンペティション部門の最高賞にあたる金獅子賞に輝いた。
のん、伊丹十三賞は「背中を押してくれる」宮本信子との思い出も明かす
第16回伊丹十三賞贈呈式が本日9月6日に東京・国際文化会館で開催され、同賞を受賞したのんらが出席した。
「Cloud」釜山映画祭へ、黒沢清はアジア映画産業に貢献したフィルムメーカー賞選出
菅田将暉が主演を務めた映画「Cloud クラウド」が、10月2日から11日に開催される第29回釜山国際映画祭のガラ・プレゼンテーション部門に正式出品。あわせて監督の黒沢清が、アジア映画産業と文化の発展にもっとも重要な貢献を果たした人物に贈られる「アジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞」に選出された。
東京学生映画祭が閉幕、実写長編グランプリは接触恐怖症の青年描く「オキシトシン」
第35回東京学生映画祭が8月16日から8月18日にかけて東京・ユーロライブで開催され、受賞結果が発表された。
のんが第16回伊丹十三賞を受賞「凄まじい勇気をもらえました」
俳優・アーティストののんが、第16回伊丹十三賞を受賞した。
山崎賢人「キングダム 大将軍の帰還」でNYへ、The Best from the East Award受賞
「キングダム 大将軍の帰還」がニューヨーク・アジアン映画祭2024で現地時間7月20日に上映。主演の山崎賢人が日本人として初めてThe Best from the East Awardを受賞した。
「花腐し」が日プロ作品賞獲得、特別功労賞の藤竜也は「表現者として後悔したくない」
第33回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が本日7月6日に東京・テアトル新宿で行われ、「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」で新人監督賞に輝いた金子由里奈、特別功労賞を受賞した藤竜也らが登壇した。
日プロ主演賞の菊地凛子が涙ながらにスピーチ、光石研は「九州にお礼を言いたい」
第33回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が本日7月6日に東京・テアトル新宿で行われ、主演賞を受賞した菊地凛子と光石研が登壇した。
荒井晴彦が「花腐し」で日プロ監督賞に輝く、綾野剛も登壇し「俳優として家宝です」
第33回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が本日7月6日に東京・テアトル新宿で行われ、「花腐し」で監督賞に輝いた荒井晴彦が登壇した。
阪元裕吾の監督作「ベビわる3」ニューヨーク・アジアン映画でアクション賞を受賞
映画「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」が第23回ニューヨーク・アジアン映画祭に出品決定。もっとも優れたアクション映画に贈られる「ダニエル・A・クラフト賞」を受賞することも明らかになった。これまでに香港映画「イップ・マン 最終章」、韓国映画「悪女/AKUJO」などが受賞した同賞を日本映画が獲得するのは初のこととなる。
「きみの色」上海国際映画祭でアニメーション最優秀作品賞を獲得、山田尚子が喜び語る
アニメーション映画「きみの色」が、第26回上海国際映画祭で金爵賞アニメーション最優秀作品賞を獲得した。
森崎ウィン初監督作「せん」SSFF & ASIA 2024グランプリに、中尾ミエら出演
アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024(SSFF & ASIA 2024)のグランプリであるジョージ・ルーカス アワードを、森崎ウィンの初監督作「せん」が受賞した。
黒沢清がフランスの芸術文化勲章・オフィシエを受章、「驚くべきことです」
監督最新作「蛇の道」の公開を6月14日に控える黒沢清が、フランスの芸術文化勲章・オフィシエを受章。本日6月10日に東京・フランス大使公邸で行われた叙勲式に出席した。
「キングダム」山崎賢人、第23回ニューヨーク・アジアン映画祭で受賞
山崎賢人が、第23回ニューヨーク・アジアン映画祭にて「The Best from the East Award」を受賞。日本人初の快挙となった。
「連続ドラマW フェンス」がギャラクシー大賞に、野木亜紀子「本当に本当にうれしい」
第61回ギャラクシー賞の贈賞式が本日5月31日に東京・セルリアンタワー東急ホテルで行われ、テレビ・報道活動・ラジオ・CM各部門の受賞者が出席した。
「不適切にもほどがある!」ギャラクシー賞で2冠、主演・阿部サダヲは“裏切らない男”
TBS系の連続ドラマ「不適切にもほどがある!」が、第61回ギャラクシー賞のテレビ部門特別賞と、一般視聴者の投票によるマイベストTV賞のグランプリを受賞。主演の阿部サダヲ、プロデューサーの磯山晶、演出を担った金子文紀が、本日5月31日に東京・セルリアンタワー東急ホテルで行われた贈賞式に登壇した。