トム・クルーズの主演作「トップガン マーヴェリック」が5月27日に公開された。
1986年公開作「トップガン」の続編となる本作では、クルーズ演じる主人公“マーヴェリック”がアメリカ海軍のパイロット養成機関“トップガン”に教官として帰還。新世代のエースパイロットたちとともに、“絶対不可能”なミッションに挑む。マイルズ・テラー、ジェニファー・コネリー、エド・ハリス、ヴァル・キルマーも出演し、「オブリビオン」のジョセフ・コシンスキーが監督、「ミッション:インポッシブル」シリーズのクリストファー・マッカリーらが脚本を担当した。
ナタリーでは映画、音楽、コミックの3ジャンルにわたって特集を展開。俳優の伊藤英明、「映像研には手を出すな!」で知られるマンガ家・大童澄瞳、ロックバンド・THE ORAL CIGARETTESの山中拓也に映画を鑑賞してもらった。究極のリアルを求め、IMAXカメラ6台を機内に搭載し撮影された同作の魅力とは?
文 / 小澤康平