「コードギアス 復活のルルーシュ」|著名人8名が“コードギアス愛”全開で復活を祝す!

北村諒

北村諒

新作への期待

新作と聞いた時は嬉しさの反面、複雑な気持ちもあって1人でソワソワしてました。笑
でも、やっぱり楽しみだし早く観たい!と思わせてくれるコードギアスの持っている力は凄いなと改めて実感しました。

新たな物語の予想

正直、自分には想像も出来ないです…。
サブタイトルにある通り、ルルーシュがどんな形であれ復活すると思うと嬉しいし楽しみです!

好きなセリフ

「何もしない人生なんて、ただ生きてるだけの命なんて、緩やかな死と同じだ」
(※10)

「コードギアス 反逆のルルーシュ」STAGE 7「コーネリア を 撃て」

※10 「コードギアス 反逆のルルーシュ」STAGE 7「コーネリア を 撃て」ギアスの力とともに生きるルルーシュの覚悟が込められた一言。[↑戻る]

北村諒(キタムラリョウ)
1991年1月25日生まれ、東京都出身。2012年に「闇の皇太子」で初舞台を踏む。舞台「弱虫ペダル」シリーズの東堂尽八役、「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」シリーズの鳴上嵐役、「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN'S SHOW TIME~」シリーズの一松役など、多数の舞台作品に出演。2017年公開の映画「爪先の宇宙」では主演を務めた。現在「映画刀剣乱舞」が公開中、舞台「春の修学旅行・妖怪!百鬼夜高等学校 ~一条通と付喪神~」は2月27日より東京と京都で上演される。

鈴姫みさこ

鈴姫みさこ

新作への期待

生きてたの!? ルルーシュ!? ガチ!?という気持ちで震えてます。劇場版ができたとしてもスピンオフの過去編とかだと思っていたのに……それがまさかの続編とのことで、攻めてますよね本当に。きっとみんな震えてるでしょう。一緒に震えましょう。

新たな物語の予想

正直何も想像できない! ただ何が起きても受け止める準備と、涙が出たら拭う用のバスタオルだけ用意しておこうと思います。予告でギアスの遺跡っぽいのも出てくるけれど……遺跡で何をしているのでしょうか……。ただいつも予想を裏切ってくれるのが「コードギアス」なので、たくさん振り回されたいですね。

好きなセリフ

一期でルルーシュがスザクに使ったギアスが

「生きろ」
(※11)

という命令だったとき。シーン自体も2話にわたっていたので印象的でしたが……それから先、ずっとその命令に逆らえないスザクの運命のようなものが苦しいなと。とりあえず今までの分のアニメも復習して、伏線キャッチをなるべくしながら劇場版も観たいです!

「コードギアス 反逆のルルーシュ」STAGE 17「騎 士」

※11 「コードギアス 反逆のルルーシュ」STAGE 19「神 の 島」:親友であるスザクに対し、ギアスの力で「生きろ」と命じていたことが明らかになる。[↑戻る]

鈴姫みさこ(スズキミサコ)
10月11日生まれ、千葉県出身。神聖かまってちゃんのドラムを担当し、ポスト・アイドルグループのバンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHIのリーダーとしても活動中。神聖かまってちゃんは2018年にバンド10周年を迎え、9thアルバム「ツン×デレ」をリリース。バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHIは、BSテレ東で放送中のドラマ「ワカコ酒 Season4」の主題歌「さけっぱらだい酒☆」を1月8日に配信リリースした。どちらも精力的に活動中! 個人の活動では、2015年に白石和彌監督作「女子の事件は、大抵トイレで起こるのだ。」で主演を務めた。

成田良悟

成田良悟

新作への期待

コードギアスという作品には、まるでジェットコースターな急展開の数々、そして各キャラクターへの愛憎のアップダウンによって、私の心は縦横無尽に振り回されました。その振り回されるスピードが非常に心地好く、大人数が出てくる作品にもかかわらず、視点がぼやける事なく物語全体を見渡す事ができました。それぞれのキャラクターがそれぞれの理で動き、その信念がまさしく制約(ギアス)となって魂をぶつけ合うので、愛すべきキャラも憎むべきキャラにも多大に感情を動かされた作品ですので、時を経た今、自分があのスピード感に堪えられるのかもドキドキしつつ、当時と変わらぬ、いえ、当時以上の素晴らしい作品になる事を期待しております!

新たな物語の予想

公式サイトのキャスト欄にルルーシュの名前が無いのですが、それでも復活したという事は、やはり本人が出てくると期待しています。あのゼロ・レクイエムの流れで生きていたとなると既にルルーシュはC.C.から不死性を継承させられているのか、ともすればアニメラストでC.C.を乗せていた馬車の御者はやっぱりそういう事なの?という、当時からの妄想が次から次へと復活してくるわけでして。しかし、個人的にはルルーシュの他にジェレミア&アーニャの農園のその後や、ロイドとラクシャータの関係性など気になる所は目白押しなので、そのあたりが余す事無く描かれる事を予想……というより期待しています! いやでも、コードギアスの場合出たら死ぬ可能性も高いので、一切出ない方が「柑橘農園は今日も平和です」と想像できて良いかもしれないのが恐ろしい所です。
あと扇首相が(理由は正当なものかもしれないとはいえ)突然他国と連合してる状態なのに敵側に寝返った過去について、首相になった後の外交でどんな顔して他の国のリーダー達と会談したりしてるのかは良く妄想します。大変だろうなあと。いや、もちろん多くのキャラクター達の幸せの為に応援していますよ、扇首相!
そして妄想を続けていいのなら、スザク達のピンチに「LOST COLORS」のライとノネットが颯爽と現れるシーンが見たくて見たくて仕方ないですね……! ライとノネットの何が良いかというとですね(以下、長々とPSPのゲーム版コードギアスの話を始めたので割愛)。

好きなセリフ

ジェレミア

「オハヨウゴザイマシタ」
(※12)

「コードギアス 反逆のルルーシュ」STAGE 23「せめて哀しみとともに」

恐らく他の方も多く上げているでしょうが、敢えて私もこれで。
最初憎々しい悪役から悲しい小物ムーブを経た彼の復活劇。そう、コードギアスという物語は「復活のオレンジ」と言っても良いぐらいにジェレミア卿の物語でもありました。憎い敵と憐れみを誘う道化を経た彼がオレンジ色の溶液から這い出てきた時は、もうこれは最後まで彼を応援するしかないと思い、そして、恐らく全登場人物の中でもトップクラスに幸せなエンディングを迎えられた時は思わずガッツポーズをしていました。彼の名言は多いのですが、あえて大きな転換点となったこの一言を上げさせて頂きました!

※12 「コードギアス 反逆のルルーシュ」STAGE 23「せめて哀しみとともに」生態改造の途中で覚醒してしまったジェレミアの開口一番のセリフ。[↑戻る]

成田良悟(ナリタリョウゴ)
1980年5月30日生まれ、東京都出身。第9回電撃ゲーム小説大賞にて金賞を受賞した「バッカーノ! The Rolling Bootlegs」で2003年にデビュー。テレビアニメ化もされた「デュラララ!!」、「Fate/stay night」のスピンオフノベライズ「Fate/strange Fake」、「BLEACH」の公式スピンオフノベライズなどを手がける。原作を担当するマンガ「デッドマウント・デスプレイ」がヤングガンガン、「クロハと虹介」がマガポケで連載中。2019年3月から放送開始のWOWOWオリジナルドラマ「虫籠の錠前」の原作も手がける。

古川未鈴

古川未鈴

新作への期待

テレビシリーズ、劇場総集編3部作と数少ない全話見たアニメ作品の続編!
ギアスの魅力の一つとして、ルルのリーダーとしてのカリスマ性から作り上げられる痛快なブリタニアへの復讐と、たまに見せる天然な抜けてるところのギャップだと思うのですが、
「復活のルルーシュ」ということでまた活躍が見れると思うととても楽しみ!

新たな物語の予想

実は完成披露試写会で一足お先に拝見させていただきました。
映画が終わった後に独り言で「あぁ、、、」と無意識に呟いておりました。

好きなセリフ

「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ!」
からの
「……だから!」
(※13)

ここのシーンにとても衝撃を受けました

ユフィの

「虐殺です!」
(※14)

なんだよ!! そんなことあっていいのかよ!!と本気で思ったシーン

「コードギアス 反逆のルルーシュ」STAGE 22「血染め の ユフィ」

※13 「コードギアス 反逆のルルーシュ」STAGE 1「魔神 が 生まれた 日」[↑戻る]

※14 「コードギアス 反逆のルルーシュ」STAGE 22「血染め の ユフィ」ギアスの暴走によるユーフェミアの虐殺命令。[↑戻る]

古川未鈴(フルカワミリン)
9月19日生まれ、香川県出身。女性アイドルユニット・でんぱ組.incのメンバーで、同グループのセンターを務める。元日にニューアルバム「ワレワレハデンパグミインクダ」をリリース。1月6、7日に東京・日本武道館で2DAYSライブを成功させた。3月末から東名阪3カ所でのライブハウスツアー「我々はどこから来たのか?我々はでんぱ組.incなのか、我々はどこへ行くのか ~とりま東名阪~」を開催。

「コードギアス 復活のルルーシュ」特集


2019年2月5日更新