山崎退役で出演している映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」が全国の劇場で公開中であり、オリジナルドラマ「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」がdTVにて配信されている戸塚純貴。映画ナタリーでは“テレビっ子”であるという戸塚に、スマホで簡単に操作できるPanasonicの「ビエラES500」を使用してもらいながら、インタビューを実施した。2017年より配信されているdTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」への出演が決まった際のエピソードに加え、「銀魂2」のキャストである小栗旬や柳楽優弥、メガホンを取った福田雄一との裏話を紹介する。
取材・文 / 小澤康平 撮影 / ツダ商会
Panasonic「ビエラES500」
映像配信サービスやWeb動画、アプリ、ゲームなどを気軽に楽しめるテレビ。4Kビエラの画質処理技術が採用されており、映像全体の明るさが従来のハイビジョンテレビに比べてアップしている。さらに、専用アプリ「TV Remote2」をインストールすることで、スマートフォンで番組を探してテレビに映すことができる。
背面カバーには継ぎ目がなく、置く場所を問わないすっきりしたデザイン。カラーはダークシルバー、ホワイトの2種類が用意されている。
ふたを開けてみたら山崎退役だった
──今回は戸塚さんに、スマホで簡単に操作できるPanasonicのテレビ「ビエラES500」を使ってdTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」を観ていただきたいと思います。撮影は1年以上前になると思うのですが、覚えていますか?
もちろん覚えてます。出演を知らされたのが直前だったこともあって。
──確か撮影の24時間前だったとコメントを出していましたよね(参照:ドラマ「銀魂」山崎退役は戸塚純貴、NG20回出し「ひと思いに殺して欲しかった」)。
そうなんです。それに最初は真選組密偵の山崎ではなくて、隊士の役と聞いていて。ふたを開けてみたらどうやら山崎らしいと。そんな状況だったので役作りも大変でした(笑)。
──なるほど(笑)。ではさっそくドラマを観てみたいと思います。
(自身がナレーションを担当したオープニングを観ながら)うわー懐かしい! このあとに福田(雄一)さん、ムロ(ツヨシ)さん、(佐藤)二朗さんのトークがあって。劇場版にはこの3人のトークは収められていないのでdTVでしか聞けないと思うんですけど、これが面白いんだよなあ……。
──戸塚さん演じる山崎退はそのあとの飲食店のシーンで登場しますね。
最初は吉沢亮くん演じる沖田総悟と、北乃きいさん扮するミツバの会話シーンの後ろにちょこっと出てきますよね。……あーいたいた! これ観てくださいよ。出演が直前に決まったから、全然山崎の髪型じゃないんですよ。もうただの一般人(笑)。
「ガキの使い」「タモリ倶楽部」「ゴッドタン」が僕の中の3大バラエティ
これってこのテレビを買うだけでdTVが観れるってことですか?
──もともとビエラにはネット動画やゲームなどいろいろなアプリを楽しめる機能が搭載されていて、インターネットに接続すればdTVやNetflix、YouTubeなどを観ることができます。
めっちゃ便利じゃないですか! あ、野球のチャンネルも入ってるんですね。家で野球を観ることが多いのでうれしい。
──家でもテレビはよくご覧になるんですか?
観ますよ。テレビ大好きなので。
──野球以外にはどういった番組を?
最近はフジテレビで昼の2時から放送してる「ザ・ノンフィクション」が大好きです。あとは「ガキの使い」(「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」)「タモリ倶楽部」「ゴッドタン」が僕の中の3大バラエティ番組。Netflixの「このサイテーな世界の終わり」っていうドラマも面白かったですね。
──友達とワイワイ観たりゲームをするというよりは、1人で観ることのほうが多いんでしょうか?
1人のほうが多いですね。でも基本独り言を言いながら観てます(笑)。「マジか!」とかテレビに向かってリアクションしちゃったり。
──「ビエラES500」は「TV Remote2」という専用アプリを使ってスマートフォンと接続してリモコン代わりに操作できるので、1人でリラックスしながら観るのには向いてるかと。
本当、家に置きたいです! これカラーってほかにもあるんですか?
──このダークシルバーと、ホワイトの2種展開になりますね。
ホワイトは高級感あっていいですね。でも僕はほかの家具との色合いも踏まえて、ダークシルバーのほうが欲しいです。
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柳楽くんとは撮影の合間に一緒にヒップホップを聴いたり