デジナタ連載×DELISH KITCHEN 武田航平|スタイルキープの秘訣は自炊!キッチンでプライベート・ビエラの機能体験&クリスマスレシピ紹介

武田航平インタビュー

「プライベート・ビエラ」なら、好きな俳優とお風呂も……?

──今回、武田航平さんは料理が得意と伺って、ご出演をお願いしました。クリスマス向けのレシピ「リースハンバーグ」を作っていただきましたが、お味はいかがでしたか?

めちゃくちゃおいしかったです! 家庭でもできるようなレシピですし、ホットプレートだけで済んでしまうので洗いものも楽ですよね。

──星型に切られたパプリカが、見た目のアクセントになっていました。

完成したリースハンバーグプレートと武田航平。

昔、母親がクリスマスにホワイトシチューを作ってくれて、天使のシルエットや星、ハートに切った野菜を載せてくれたんです。それを思い出してほっこりしたし、うれしくなっちゃいました。小さい子がいるお家は、あのハンバーグを作ってあげたら喜んでもらえるんじゃないかな。

──「プライベート・ビエラ 15TD8」の水洗いも体験していただきました。最初は不安そうでしたが、防水機能(※2)に驚いていましたね。

いやいや、マジでびっくりしました。家でごはんを作っていて、レシピを検索したいときがあるじゃないですか。でもお肉を触っていたり、水で濡れていたりする手で画面を触っちゃうと、汚れてしまう。だからこの防水機能は便利だなあと思いました。

──煮込み時間はタイマー機能を試していただきました。

普段僕は、スマホで時間を計っていたんです。そうすると操作するときにまた画面が汚くなるし、待ち時間にリビングでぼーっとテレビを観てると、うっかり時間が過ぎちゃうこともありますから。キッチンに椅子を置いて、「プライベート・ビエラ」を持ってきて、タイマーで時間を計りながら何かを観て過ごせば安心ですよね。それから僕、お風呂で音楽を聴いたり動画を観たりするから防水のスマホを選んでるんですけど、やっぱり壊しそうで不安じゃないですか。

──「プライベート・ビエラ 15TD8」は湯船の中に落としてしまっても、すぐに引き揚げれば問題ないそうです。

本当ですか! お風呂はスペースが限られているので、このスタンドをひっかけて壁掛けテレビにもできるのがいいですね。もし女性だったら、好きな俳優さんの動画を再生すれば一緒にお風呂入ってる気分になれるんじゃないですか?(笑)

──(笑)。それにはまず、俳優さん側がお風呂動画をアップしてくれていなければ……。

僕、やりますよ! 彼氏感全開で! いやいや冗談ですけど(笑)。

スポーツの試合や僕の作品を観て

──「プライベート・ビエラ 15TD8」では動画配信サービスも利用できるんです。

武田航平

僕、普段から配信サービスはかなり使ってます! 海外ドラマとか、地上波ドラマの見逃し配信とか。あと(読売)ジャイアンツの試合の生配信を観ますね。

──では武田さんオススメの「プライベート・ビエラ 15TD8」の使い方を選ぶとしたら?

僕は料理するのが好きなので、味見しながらビールを飲んだりしているんですよ。そのときにこのテレビでヨーロッパのサッカーや野球の試合が観られたら、より充実しちゃいますね。もうキッチンで全部完結して、移動しない可能性があります! 椅子だけじゃなく、そのうちベッドまでキッチンに持ってくるかもしれないですね。……さすがに嘘ですけど(笑)。DAZNも使えるそうなので、料理好き男子にも向いてると思います。そして僕の作品も観ていただけたらなと思います(笑)。

──ご自身の作品を、自分で観ることはあるものなのでしょうか。

いやいや、観ないです! そりゃ、確認のために一応は観ますよ?(笑) でも料理しているときに観たら、味がぶれてきそうで怖いですね。「下手だな、カッコつけてるな」って思って楽しめなくなっちゃう!

──仕事モードになってしまうんですね。武田さんは「仮面ライダーキバ」「仮面ライダービルド」の2作品に出演されましたが、ご自身の出演作以外で好きなライダーシリーズはありますか?

「仮面ライダー電王」の佐藤健くんのお芝居が素敵だなと思っていました。あと平成ライダーだと「仮面ライダーカブト」。(水嶋)ヒロくんとか(山本)裕典が出ていたので好きですね。あと僕、「仮面ライダードライブ」が観てみたくて。(仮面ライダーマッハ / 詩島剛役の)稲葉友くんと「HiGH&LOW」でライバルチームとして共演して、興味が湧いたんです。だって、仮面ライダーなのになんで車なの!? 電王もそうだけど(笑)。

──Huluでも配信中の「HiGH&LOW」に、武田さんはDOUBTの平井役で出演されました。せっかくの機会なので、現場で印象深い思い出があれば教えてください。

武田航平

僕は相変わらず、リハーサルからアドリブをバシバシやってたんですよ。でも「面白いけど駄目(笑)」って言われてほぼ全滅でした(笑)。ライバルチームのWhite Rascalsから逃げるシーンでは「かかってこいアライグマ!」とか「アライグマちゃーん」とか、その場のアドリブで言っていたのでよく覚えていないです。(栁俊太郎演じるKAITOに対する)「にゃんこがいねえと何もできねえのか」は、アドリブじゃなくて脚本にあったのかな? どっちかわからなくなるくらいいつも好きにやらせてもらっているし、平沼(紀久)さんも自然なセリフを書いてくれているんですよね。あと遠藤雄弥くん(演じるKOO)に「おう、ガリ勉オールバック」って言ったとき、平沼さんはすごく笑っていたんですけど、久保茂昭監督に言われて「おい、優等生」に直したこともありました(笑)。台本を見て久保監督に「このあたり、僕セリフないんですけど……」と言ったら、「もう、フリーパスでどうぞ」と言われたくらいで。山田裕貴くんもたくさんアドリブを入れていましたが、みんながチャレンジできる現場でしたね。