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大阪アジアン映画祭グランプリは「シティ・オブ・ウインド」、観客賞は「あまろっく」
第19回大阪アジアン映画祭が昨日3月10日に閉幕。モンゴルのウランバートルを舞台とした「シティ・オブ・ウインド」がグランプリ(最優秀作品賞)に輝いた。
米アカデミー賞モンゴル代表「シティ・オブ・ウインド」監督が描きたかったものとは
第96回アカデミー賞国際長編映画賞のモンゴル代表に選ばれた「シティ・オブ・ウインド」が昨日3月8日に第19回大阪アジアン映画祭で上映され、大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督のラグワドォラム・プレブオチルが登壇した。
大阪アジアン映画祭ラインナップ発表、UpとPhuwin共演のタイホラーなど53本
3月1日から10日に開催される第19回大阪アジアン映画祭の上映ラインナップが発表。今年は世界初上映の13本、海外初上映の10本、アジア初上映の5本、日本初上映の17本を含む、21の国と地域から53本が集った。