真田広之:“俳優の完成形”とJACの歴史を、ビデオ考古学者・コンバットRECが振り返る
新連載「国境を越えて活躍する日本人」がスタート! 本連載では、独自の武器を持って海外の現場で闘う俳優たちを取り上げていく。第1回では、「ラスト サムライ」「47RONIN」などで知られる真田広之をフィーチャー。6月公開の「モータルコンバット」での“実質主役”ぶりが話題となり、「ジョン・ウィック」新作への出演も決まった彼の活躍は、海外メディア「The A.V. Club」に“ルネッサンス”をもじった「The Hiroyuki Sanadaissance」と紹介されたほど。今回は特別編として、真田がかつて所属していたJACの歴史にも詳しいビデオ考古学者・コンバットRECに、その歩みを解説してもらった。