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ティルダ・スウィントンが考える“クロースアップ”の効果とは、ワークショップ詳細レポ
シャネル主催による、未来の映画人を育成するための「CHANEL & CINEMA - TOKYO LIGHTS」マスタークラスが11月27日と28日に東京都内で行われた。本記事ではティルダ・スウィントンと是枝裕和が講師を務めた28日午後のワークショップの模様をレポートする。今回のために書き下ろされた短い台本をもとに、俳優・監督・講師たちは試行錯誤を繰り広げた。
役所広司の演技の説得力はいかにして生まれるか、是枝裕和・西川美和が聞き出す
俳優・役所広司のマスタークラスが11月27日に東京都内で行われ、映画監督の是枝裕和、西川美和とともに登壇した。
是枝裕和、西川美和、ティルダ・スウィントンが文化支援を語り合う、シャネルの理念に賛同
シャネル主催による、未来の映画人を育成するためのマスタークラス「CHANEL & CINEMA - TOKYO LIGHTS」が11月27日と28日の2日間にわたって東京都内で行われ、映画監督の是枝裕和、西川美和が参加した。この記事では、俳優のティルダ・スウィントンを迎えた27日のトークセッションの模様をレポートする。
ポン・ジュノ監督作6本をBS松竹東急で放送、西川美和・浦沢直樹のコメントも
「鬼才に喝采!アカデミー賞受賞監督 ポン・ジュノ特集」と題した特集放送が、9月20日にBS松竹東急でスタートする。
映画製作ファンド「K2P Film Fund I」の目的とは?K2 Pictures代表取締役CEO・紀伊宗之インタビュー
私利私欲で動いていると、必ず足をすくわれる
ゆりやんレトリィバァが映画監督デビュー発表、三池崇史と西川美和のアドバイスは
お笑い芸人のゆりやんレトリィバァがフランス・カンヌで現地時間5月18日に行われた日本発の映画製作ファンド「K2P Film Fund I(ケーツーピー フィルム ファンド ファースト)」の記者会見に出席。映画監督デビューを果たすことを発表し、「K2 Picturesが生んだ、ユリント・イーストウッドになります!」と意気込みを語った。
映画製作ファンドK2P Film Fund I設立 岩井俊二、是枝裕和、白石和彌、西川美和、三池崇史らと共闘
K2 Picturesが“日本映画の新しい生態系を作る”ことを目指し、日本発の映画製作ファンド「K2P Film Fund I(ケーツーピー フィルム ファンド ファースト)」を立ち上げることを発表。同社が目指すビジョンに賛同する岩井俊二、是枝裕和、白石和彌、西川美和、三池崇史、アニメーションスタジオ・MAPPAらとともに映画製作を行なっていくことも明らかになった。
MAPPAがK2 Picturesと世界市場を目指した映画製作、是枝裕和らとともにコメント寄せる
アニメーションスタジオのMAPPAが、映画・映像を中心とした事業を展開するK2 Picturesと世界市場を目指した映画製作を進めていることが明らかに。K2 Picturesは、MAPPAのほか、岩井俊二、是枝裕和、白石和彌、西川美和、三池崇史らを志をともにし、映画製作を進めていくクリエイターとして発表した。
西川美和の最新エッセイ集「ハコウマに乗って」発売、スポーツや時事の話題も
「ゆれる」「すばらしき世界」で知られる映画監督・西川美和のエッセイ集「ハコウマに乗って」が、明日4月5日に文藝春秋より刊行される。
風俗嬢4人とボーイ1人、殺人を犯したのは誰?「ガールズ・アット・ジ・エッジ」1巻
犬怪寅日子原作によるハトリアヤコ「ガールズ・アット・ジ・エッジ」の1巻が、本日3月29日に発売された。
北村匡平と児玉美月による共著発売、女性作家の功績を取り上げ日本映画を捉え直す
映画研究者 / 批評家の北村匡平、映画文筆家の児玉美月による共著「彼女たちのまなざし 日本映画の女性作家」が、明日12月26日に発売される。
西川美和らが絶賛、移民家族を描いた映画「ニューヨーク・オールド・アパートメント」
映画「ニューヨーク・オールド・アパートメント」の予告編がYouTubeで公開。また本作を鑑賞したYOU、土屋アンナ、サヘル・ローズ、西川美和からコメントが到着した。
西川美和の長編映画6作品がPrime Videoで見放題配信、「蛇イチゴ」「すばらしき世界」など
映画監督・脚本家の西川美和による長編映画6作品が、11月24日よりPrime Videoで見放題配信される。
「監督週間 in Tokio」全16本のラインナップ解禁、ホン・サンスの新作も上映
カンヌ国際映画祭の独立部門である監督週間とのコラボレーション企画「カンヌ 監督週間 in Tokio」が12月8日から21日にかけて東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催。16本のラインナップが発表された。
岩井俊二、西川美和、鈴木敏夫、深田晃司は何を薦める?「14歳からの映画ガイド」
小川紗良、岩井俊二、西川美和、鈴木敏夫、深田晃司、犬童一心らが寄稿した書籍「14歳からの映画ガイド」が、本日9月27日に発売された。
イ・チャンドンのドキュメンタリー、予告到着 ユ・アインやソン・ガンホら登場
特集「イ・チャンドン レトロスペクティヴ4K」で上映される「イ・チャンドン アイロニーの芸術」の特別予告編がYouTubeで公開された。
「同じ下着を着るふたりの女」監督のキム・セイン来日決定、西川美和・田房永子も登壇
「同じ下着を着るふたりの女」の監督を務めたキム・セインの来日が決定。公開初日となる5月13日と翌14日、東京のシアター・イメージフォーラムでイベントが行われる。
「人間は、絶望的に変わらない」西川美和が「同じ下着を着るふたりの女」を推薦
2022年の第26回釜山国際映画祭でニューカレンツ賞や観客賞など5冠に輝いた韓国映画「同じ下着を着るふたりの女」の予告編がYouTubeで解禁。「ゆれる」「すばらしき世界」の西川美和による推薦コメントが公開された。
PFFアワード受賞「J005311」に応援コメント届く、加瀬亮「俳優としての気骨を感じた」
PFFアワード2022のグランプリ受賞作「J005311」に、著名人15名から応援コメントが到着した。
映画ナタリーが選ぶ2022年のニュース100
「ドライブ・マイ・カー」旋風、映画監督による性加害報道、日本映画界変革の動き、老舗ミニシアターの閉館、「トップガン マーヴェリック」や「ONE PIECE FILM RED」の大ヒット、ジャン=リュック・ゴダールの死去。映画ナタリーが報じたニュースを中心に、100のトピックから2022年の映画界を一挙に振り返る。最後には今年、この世を去った映画人も掲載。
日本映画の未来のために、是枝裕和らが映画界の共助システム構築目指す新団体を発足
「映画監督有志の会」が共助システムの構築を業界内により強く継続的に求めるべく「日本版CNC(セーエヌセー)設立を求める会」(通称:action4cinema)を6月1日に立ち上げ。本日6月14日に東京・日本外国特派員協会で記者会見が行われ、映画監督の是枝裕和、諏訪敦彦、内山拓也、岨手由貴子、西川美和、深田晃司、舩橋淳が出席した。
「るろ剣」大友啓史が批評家大賞で感謝のスピーチ「映画は観客の皆さんに育てられる」
第31回日本映画批評家大賞の授賞式が本日5月30日、東京・東京国際フォーラムにて開催。「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」で監督賞を獲得した大友啓史、「すばらしき世界」で脚本賞を受賞した西川美和らが登壇した。
「映画監督有志の会」の提言書に日本映画製作者連盟が回答
「映画監督有志の会」が提出した「労働環境保全・ハラスメント防止に関する提言書」に、日本映画製作者連盟(映連)が回答したことがわかった。
「映画監督有志の会」映連にハラスメント撲滅に対する声明の発表や実態調査求める
「映画監督有志の会」が4月13日、日本映画製作者連盟(映連)に対しハラスメントなどの問題と真摯に向き合い、具体的な対策を実施してゆくための提言書を提出していたことがわかった。
濱口竜介「偶然と想像」が作品賞に輝く、日本映画批評家大賞の受賞結果発表
第31回日本映画批評家大賞の受賞結果が発表され、作品賞に濱口竜介監督作「偶然と想像」が選出された。
諏訪敦彦や西川美和ら監督有志、業界のハラスメント防止に向けた要望書を文化庁に提出
映画監督によるあらゆる暴力に反対する声明を発表していた映画監督有志の会が、3月24日、ハラスメント防止に向けての要望書を文化庁に提出していたことが明らかに。現在「文化芸術分野の適正な契約関係構築」に関する契約書のひな型とガイドラインの作成を進める検討会議に対して、ハラスメント防止策の項目を組み込むことへの議論と検討を求めた。
是枝裕和ら6名、映画監督による暴力行為や性加害について声明を発表
是枝裕和ら映画監督有志6名が、映画監督による暴力行為や性加害について声明を発表した。
【日本アカデミー賞】最優秀監督賞は「ドライブ・マイ・カー」の濱口竜介
「ドライブ・マイ・カー」を手がけた濱口竜介が、第45回日本アカデミー賞の最優秀監督賞に選出された。
岡田准一と永野芽郁が初のブルーリボン賞主演賞に輝く、作品賞は「孤狼の血 LEVEL2」
第64回ブルーリボン賞の受賞結果が発表された。
「すばらしき世界」西川美和、毎日映画コン日本映画優秀賞をスタッフと喜ぶ
第76回毎日映画コンクールの表彰式が本日2月15日に東京・めぐろパーシモンホールで開催され、各賞の受賞者が登壇した。