ジャニーズが性加害の事実認定、永続的な被害者救済を明言 メディアの忖度は「必要ない」
ジャニーズ事務所が本日9月7日、創業者で数々のタレントをプロデュースした前社長の故・ジャニー喜多川による性加害問題をめぐる会見を東京都内で開催。8月29日に公表された「外部専門家による再発防止特別チーム」による調査と提言を受け、ジャニーによる性加害の事実を認定した。代表取締役社長を務めていた藤島ジュリー景子は9月5日付けで引責辞任し、所属タレントで俳優の東山紀之が新社長に就任。10月1日から経営を刷新した新体制を始動させ、東山は年内をもってタレント業を引退することを発表した。