本日11月29日に公開された映画「
本作は正体不明の殺人鬼アート・ザ・クラウンが惨劇を巻き起こす「テリファー」シリーズ第3弾。前作でハロウィンの大虐殺を生き延びた姉弟シエナとジョナサンがトラウマに苦しみながらも人生を立て直そうとする中、クリスマスを祝う街にアート・ザ・クラウンが現れる。全米では初日から4日間で興行収入2152万ドル(約32億円)をたたき出し、シリーズ最高のオープニング成績を飾る大ヒットとなった。
ハード版の予告では、通常版になかった激しい残酷描写が主に後半部分に収録された。サンタクロースの衣装を着たアート・ザ・クラウンが血の海ではしゃぐ様子も確認できる。
シリーズの生みの親であるレオーネは、日本の観客に向けて「ゴア描写に興味がなくても、たくさんの見どころとユーモアがあります」「なぜこのキャラクターがこれほどまでに神経を逆撫でするのか。そしてなぜフレディやジェイソンの空白を埋めることができたのでしょう」「今は新しくエキサイティングな時期です」「過去の伝説に対する懐古もある一方、新しいものも生まれています」と語っている。
映画「テリファー 聖夜の悪夢」は東京・TOHOシネマズ 新宿ほか全国で公開中。なおナタリーストアではオリジナルグッズが販売されている。
映画「テリファー 聖夜の悪夢」予告編(ハード版)
映画「テリファー 聖夜の悪夢」コメント映像(ダミアン・レオーネ)
映画「テリファー 聖夜の悪夢」販売
映画ナタリー @eiga_natalie
本日公開「テリファー 聖夜の悪夢」閲覧注意のハード予告到着、アートが血の海ではしゃぐ
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監督は「ゴア描写に興味がなくても、たくさんの見どころとユーモアがあります」
#テリファー #アート・ザ・クラウン #ダミアン・レオーネ