津田健次郎がクレイヴン吹替を担当、過激な狩り描写のため映倫区分はR15+に

10

72

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 21 47
  • 4 シェア

津田健次郎が、マーベル映画「クレイヴン・ザ・ハンター」の日本語吹替版に参加する。

津田健次郎(左)、「クレイヴン・ザ・ハンター」日本版ポスタービジュアル(右)

津田健次郎(左)、「クレイヴン・ザ・ハンター」日本版ポスタービジュアル(右)

大きなサイズで見る(全5件)

「クレイヴン・ザ・ハンター」ビジュアル

「クレイヴン・ザ・ハンター」ビジュアル[拡大]

本作の主人公は、スパイダーマンの宿敵としてマーベルコミックに登場するヴィラン、クレイヴン・ザ・ハンター。巨大なライオンに襲われたことをきっかけに驚異的な身体能力と五感を手に入れた彼は、金もうけのために動物を殺める人間たちを狩りまくり、やがて悪の組織へと近付いていく。

津田が演じるのは、アーロン・テイラー=ジョンソン扮するセルゲイ・クラヴィノフ / クレイヴン。同役について津田は「笑顔を見せず、身体能力のみでシンプルに戦うクレイヴンのワイルドさ、狂暴さはとてもかっこいいです!」と述べる。また過激なアクションシーンが見どころの本作は、その描写故に日本での映倫区分はR15+に決定。ソニー・ピクチャーズが製作するマーベル作品として初めてR指定を受けた。YouTubeでは津田がナレーションを担当したR15+解禁映像が公開中だ。

J・C・チャンダー監督作「クレイヴン・ザ・ハンター」は、12月13日に日米同時公開。

※「クレイヴン・ザ・ハンター」はR15+指定作品

映画作品情報

「クレイヴン・ザ・ハンター」R15+解禁映像

津田健次郎 コメント

今回「クレイヴン・ザ・ハンター」という超大作で、主役を演じさせて頂けるのは光栄です。笑顔を見せず、身体能力のみでシンプルに戦うクレイヴンのワイルドさ、狂暴さはとてもかっこいいです!
アクション映画としてのスピード感と迫力、それに人間ドラマの重みが融合し、今までとはひとつ違ったものが生まれたと思います。是非、劇場でご覧ください。

この記事の画像・動画(全5件)

MARVEL and all related character names: (c) & TM 2024 MARVEL

読者の反応

然るに @sikaRooney

やっぱりそうだよね!
やったー😿♡ https://t.co/CPFe8eLb6e

コメントを読む(10件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 クレイヴン・ザ・ハンター / 津田健次郎 / アーロン・テイラー=ジョンソン / J・C・チャンダー の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。