映画初出演となる兎が演じるのは、柚実のバイト先である古本屋の先輩・仲崎。儀間、長谷川、高尾はルカがギターボーカルを務めるバンド・ピートモスのメンバーであるギターのジャガー・モリィ役、ベースの岩徹役、ドラムのDAN役をぞれぞれ演じる。
兎は「仲崎は女性に積極的で勘違いが激しく、食事のマナーも悪いと、僕とは正反対の人間なので上手く演じれたか不安です。でも仲崎の気持ちになって撮影してるうちに、こいつもこいつなりに頑張ってるんやなって思うと、柚実に相手にされてないのが可哀想になってきました」と自身が演じる役に言及。儀間は「役柄がほとんど自分似だったので、いまだにジャガー・モリィが抜けてないような気持ちです。ピートモスのライブしたいなあ」、長谷川は「毎回帰り道がどこかちょっと寂しかったです。岩徹もきっと、ピートモスでバンドをするのが楽しくて、毎回帰りは寂しかったと思ってます」、高尾は「ルカ、ジャガー・モリィ、岩徹、このメンバーで演奏できたことが本当に誇りです」と思い入れを語った。
「ネムルバカ」は2025年春に東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。
兎(ロングコートダディ)コメント
こんにちは! 柚実のバイト先の同僚の仲崎役をさせていただきました、お笑い芸人のロングコートダディ兎です。
今回が初めての映画の撮影になるのでめちゃくちゃ緊張しました。
仲崎は女性に積極的で勘違いが激しく、食事のマナーも悪いと、僕とは正反対の人間なので上手く演じれたか不安です。
でも仲崎の気持ちになって撮影してるうちに、こいつもこいつなりに頑張ってるんやなって思うと、柚実に相手にされてないのが可哀想になってきました。
そんな哀愁も仲崎の味の1つとして楽しんでもらえたらいいなと思います。
儀間陽柄 (the dadadadys)コメント
ギタリスト役を探してるとの話があったのは、お酒も時間も回った深夜ライブ後だったのを覚えています。
今回のネムルバカが初のお芝居だったので、気合い入れるため、塩とアルコールを抜きました。
ですが、寝酒が習慣化してたので全然寝れず、クマだらけになりました。涙。
役柄がほとんど自分似だったので、いまだにジャガー・モリィが抜けてないような気持ちです。
ピートモスのライブしたいなあ。
長谷川大 コメント
一緒にピートモスをした平さん、儀間さん、高尾くん、は勿論、阪元監督、
プロデューサーさん、スタッフさん達も含めて一緒にお芝居して楽しくて、毎回帰り道がどこかちょっと寂しかったです。
岩徹もきっと、ピートモスでバンドをするのが楽しくて、毎回帰りは寂しかったと思ってます。
岩徹との共通点というより、周りを含めた感じが核となっていて、
きっと似たような事が各々にあって、何かしたと言うよりも、各々ピートモスとしてそこに居れたと思ってます。
それが映画の良い要素の一つになっていると思います。是非劇場で観てほしいです。
高尾悠希 コメント
ピートモスのドラム、DAN を演じました高尾悠希です。
バンド練習や読み合わせをしていくなかで、だんだんピートモスが完成されていく空気感に興奮したことを、今でもはっきりと覚えています。阪元監督をはじめ、キャスト、スタッフのみなさんと常に試行錯誤しながら、最高の作品を届けたいと思い、駆け抜けていった日々でした。
ルカ、ジャガー・モリィ、岩徹、このメンバーで演奏できたことが本当に誇りです。
「ネムルバカ」今を必死に生きているみなさんに是非、観ていただきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします!
映画「ネムルバカ」超ティザー映像
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いずみ・J・フォックス @marukipopo
ネムルバカめっちゃ好きなマンガ!
わ〜うれしー✨ https://t.co/Cs1qAsXIIc