自分の描いた主人公と恋に落ちる!?中国ドラマ「水墨恋画」配信

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中国ドラマ「水墨恋画~転生から始まるロマンス~」(原題「公子墨上香」)のDVDレンタルとデジタル配信が2025年1月8日にスタート。全8話の同作は「公子の花嫁~溺愛される甘い結婚~」(原題「公子何時休」)から始まった“公子(ゴンズー)”シリーズの最新作となるファンタジーロマンス時代劇だ。

中国ドラマ「水墨恋画~転生から始まるロマンス~」場面写真

中国ドラマ「水墨恋画~転生から始まるロマンス~」場面写真

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リー・ミンユェン(李明源)演じる文景湛(右)

リー・ミンユェン(李明源)演じる文景湛(右)[拡大]

ヤン・フーユー(楊馥羽)演じる童子芙

ヤン・フーユー(楊馥羽)演じる童子芙[拡大]

自分の描いたマンガの世界に入ってしまったヒロインが、自らが作り出した主人公と恋に落ちるさまを描いた本作。働き詰めのイラストレーター・童子芙(トン・ズーフー)は、ある日、気付くと古代の画仙を祀った廟・画仙殿で倒れていた。そこには彼女が描いた主人公そっくりの文景湛(ウェン・ジンジャン)と画学生たちの姿が。書画の大家の1人息子である文景湛は文武両道で書も美しいが絵の才能は皆無で、父の命令で絵師としての試験を受けるため躍鹿画院で学んでいたのだ。

ヤン・フーユー(楊馥羽)演じる童子芙(左)とリー・ミンユェン(李明源)演じる文景湛(右)

ヤン・フーユー(楊馥羽)演じる童子芙(左)とリー・ミンユェン(李明源)演じる文景湛(右)[拡大]

公子(ゴンズー)シリーズのリー・ミンユェン(李明源)が文景湛、「機関獣/メカニック・モンスター」のヤン・フーユー(楊馥羽)が童子芙を演じ、ハオ・リーユ(郝立宇)が監督を担当。劇中では、童子芙が次第に文景湛に惹かれていくも、書画密売事件に巻き込まれ思わぬ事態に直面していく。現在YouTubeでは予告編が公開中だ。

中国ドラマ「水墨恋画~転生から始まるロマンス~」予告編

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河野真太郎/Shintaro Kono @shintak400

『…絶句』って言って反応できる人? https://t.co/pjUyPjcd0P

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