本作は、東海三県下で三英傑と称される愛知出身の武将・織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の直系子孫だと信じて疑わない人々による、意地とプライド、血筋をめぐる争いの物語。名古屋市出身の
山本が演じるのは、大須万松寺にある老舗洋食屋「キッチンKnob」の一人娘・織田よし乃。昔ながらの考えに染まり、25歳までに結婚しなくてはと焦っている人物だ。彼女は芝居にのめり込む青年・木下藤吉との出会いをきっかけに、演劇に興味を持ち始める。山本は「とても面白い作品になっていると思うので皆様楽しみにしていてください」とドラマをアピールした。
そして、
水曜プラチナイト「令和の三英傑!」
中京テレビ・日本テレビ系全国ネット 2024年12月11日(水)、18日(水)23:59~24:54
山本舞香 コメント
台本を読ませていただいて「令和の末裔」のお話という面白い作品に参加させていただける事とても光栄に思いました。
堤監督とも、またご一緒できて、とても嬉しいなと思う反面緊張感でとても気合いが入りました。
現場に入ってから、色々お話ができて緊張感がほぐれて「よし乃」としてしっかり役に入れる空気をスタッフの皆様が作ってくださり居心地の良い現場でした。
そして天音くんとも10年ぶりにご一緒させていただいて
藤吉とよし乃としてお芝居をさせていただき自分的に心地よくお芝居できて「藤吉」役が天音くんで本当に良かったと心から思っています。
お父さん役の二朗さんも本当に毎回毎回会うたびに刺激を受け
ガッツリご一緒させていただいたのは今回初めてだったので勉強させていただきました。
他のキャストの方々ともコミュニケーションを取らせていただいて私も完成が楽しみです!
とても面白い作品になっていると思うので皆様楽しみにしていてください。
岡山天音 コメント
堤監督と初めてご一緒させていただけてとても光栄でした。堤組にしかない刺激に溢れた現場で楽しかったです。
山本さんをはじめ、キャストの皆様も格好良くて個性的な皆様で、今作でご一緒できた事、本当に嬉しく思います。
よし乃と藤吉と、その周りの人々と、小ネタに溢れたドタバタな人間模様を楽しんで、明るい気持ちになっていただけたらと思います。
平野綾 コメント
愛知県出身だとあまり知られていなかったのですが、そのご縁で堤監督作品に出演させていただけるなんて! 先祖代々に感謝です。
慣れ親しんだ名古屋弁とは違う岡崎弁は難易度が高く、徳川家に失礼のないように思いっきりはっちゃけました!
春日が何を企んでいるのか、作品の随所に出てくる“名古屋あるある”と共にお楽しみください。
佐藤二朗 コメント
なんだと!? 堤幸彦が、彼と俺の故郷である愛知県を舞台にした、オール名古屋弁のドラマをつくるだと!?
どえりゃあがや。そんなの、俺が駆けつけないでどうする。この年の瀬、名古屋カラーで全国を染めあげようぞ。
堤幸彦 コメント
まずこの企画をいただいて、最初に思いついたのは、子供の頃、名古屋の大通りを練り歩く“三英傑”の勇姿です。トラウマなほど心に焼きついております。いつかそれにまつわる物語を作りたいとずっとイメージしていました。それは名古屋人としての誇りなのでしょうか。もちろん大河ドラマや現代に蘇る話ではなく、「今を生きる三英傑」の話です。すると色んなことがつぎつぎ思い浮かび、作家の佃さんと楽しく脚本を作ることができ、異彩なキャスト陣と大笑いしながら演出できました。地元しか伝わらない細かすぎるアイテムから、真剣すぎる爆笑ギャグまで老若男女楽しめる内容になった!と自負しております。皆様、ぜひお見逃しなく!
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えっ、なにこの天音くんの優しいお顔!🤤♡
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